● 人付き合いが下手な人は、カウンセラーになれません。
まいどです。田渕です。カウンセラーとして、結果的に売れた人、もともと、売れている人を見ると、人付き合いが上手いです。
逆に、頑張っても頑張っても、なかなか売れない人は、人付き合いが下手です。
人付き合いが下手な人は、カウンセラーになれません。
書いてしまえば、当たり前の話です。
カウンセラーの仕事は、誰かの強い悩みを素晴らしい結果に解決することです。
人付き合いが下手な人は、これを教えても、理解ができません。(^^;
「でも、私は、こうしたいのです。」
みたいに日本語が通じないし、相手=お客様のことを考えません。
商売は、あなたがやりたいことではなく、お客様がやってほしいことを先回りして、する必要があります。
売れる=気配りできるってこと。
お客様に、何がほしいか?聞く前に、何がほしいか?わからないと、話にならないのです。
主役は、お客様なのですね。
カウンセリングの学校は、人付き合いやお客様の心理について教えてくれません。
専門用語で使えない心理学の話を教えてくれるだけです。
「田渕さん、なぜ、そんな風に言い切るのですか?」
の答えは、学校やセミナーや講座の中身は、学んだ人の結果を見ればわかるからです。
日本語ができない。言いたいことしか言わない人を、いっぱい輩出しています。
しかし、お客様が求めているのは、自分の辛い悩みを助けてくれる人なのですね。
あなたは、大丈夫ですか?
売れている人が、魅力的に見えるのは、クライアントさんのことだけ考えているからです。
クライアントさんの素晴らしい結果。良い未来の為に働いているから。