カテゴリー別アーカイブ: 出版で集客を強化する方法

●　アマゾンキャンペーンで総合ランキング１位を取る方法

まいどです。田渕です。出版をする場合、アマゾンでキャンペーンをすることが多いです。

例えば、プレゼントを付けて、キャンペーンをします。

では、今回は、どうすれば、アマゾン総合ランキング１位を取れるか？です。

答えは、１日に集中して、いっぱい売れれば、取れます。（笑）

ライバルにもよりますが、目安は、１２００冊から２０００冊くらいです。

例えば、私の儲かるアメブロの初版は、総合１位を取りました。

どうすれば、アマゾン総合ランキング１位を取れるか？という話は、私が取っていないと、できませんものね。

そして、コンサルメンバーさんも過去に１位を取られています。

教わった人に、再現性のないノウハウは、ノウハウではないですから。

では、どうすれば、アマゾン総合ランキング１位を取れるか？です。

ちなみに、部門別ランキングは、楽勝です。そんなに売れる必要はなく、取れます。ブログとメルマガをしていて、両方で各１０回くらい書いたら、誰でも取れるレベルです。

もちろん、フォロワーさんと読者さんは、さすがに１００人単位で必要ですけどね。

総合１位の場合は、１２００冊から２０００冊売れる必要があります。

ですから、応援されることが大切です。

・自力で、記事を書きまくって売る。

そもそも、自分が頑張っていない場合、仲間も応援しにくいです。

・メディアを持っている人に応援してもらう。

ブログとメルマガが中心です。

インスタも良さそうですが、リンクできない為弱いです。フェイスブック、ツイッター、ラインなどは良いです。

目安としては、

・メルマガでの応援が最低３０人
・ブログでの応援が最低２００人

です。

総合１位の場合は、１２００冊から２０００冊売れる必要が、あるからです。

最低１万人には、露出したいわけです。

そして、キャンペーン日に、同時に、皆さんに記事を書いていただくのです。

もちろん、１人でも売れる場合は、１人でも良いです。（笑）

私は、仲間の応援という考えがない時に、１人で売りました。

その際は、最高位で総合８位でした。

もし、総合１位を取りたい場合は、どう準備すれば、１日２０００冊売れるか？

これを考えて準備すると良いです。これが最低限の準備です。

そして、その第一歩が、自分のメディアを持つこと。特にメルマガが重要です。

メルマガは、頑張って育てておいて下さいね。

●　変な出版の依頼に、ご注意！「出版社●●ブックスで編集をしております●●と申します。」

まいどです。田渕です。自分の本を出すこと。これは、ある人にとっては、夢のような出来事ですね。私も、そうでした。

今は、できるだけ、出版したくないのですが。（笑）

欲しいものがあると、それにつけこんで、お金を取ろうとする輩も発生します。

「出版社●●ブックスで編集をしております●●と申します。」

と、本当の商業出版ではなく、アマゾンの電子書籍の疑似出版で、数十万のお金を請求する会社があります。

ご注意くださいねー＾＾

フェイスブックでも、詳しく書きました。ご覧下さい。

●　出版して著者になり本業の売上を伸ばす方法

まいどです。田渕です。私がコンサルするにあたって、出版を無理には進めません。出版して、著者になることが売上アップの近道ではないからです。

もちろん、セミナー講師など自分が売り物の場合は、出版は武器になります。

しかし、出版しなくても、売れますから、どちらでも良いわけです。（笑）

そして、著者になったのに売れなくて、コンサルに来る人も多いです。

では、まず、出版して失敗するパターンをお話しますね。

・そもそも、仕事の手が遅い人

出版には執筆が必要です。口で話し、ライターさんに書かせる方法以外は、自分で書くわけです。

出版を理由に、普段の仕事の手が止まる人が多いです。

普段から、作業が遅い人には、出版しないようにアドバイスしています。

３ヶ月位、本業に影響が出て、何のための出版か？わからなくなります。

・本のテーマが売り物に、直結していない場合

例えば、私は集客のコンサルであり、セミナー講師です。それなのに、恋愛本を書いたとします。

たとえ本が売れても、本業につながらないですよね。いや、イメージが変わって、かえって売上が下がりそうです。

儲かるアメブロ 改訂版 新・ネットで稼ぐ方程式

儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式

これらの本は、私のコンサルやセミナーに直結しています。

本を出した目的が、ノウハウの教科書化でしたからね。

儲かるシリーズで、儲かるフェイスブックという本を出さないですか？という依頼があります。うれしいですが、書きません。

その理由は簡単で、フェイスブック集客は、いらないから教えないからです。

本のテーマが売り物に、直結している。なおかつ、本業に影響しないで執筆できる。

こういう本を出すならば、出版して著者になり本業の売上を伸ばすことができますね。

出版を点で考えないで、売上や利益までの線で考えるのがコツですよー

著者になるだけなら、自己満足以外の何物でもないのです。

●　出版したら集客や売上は上がるのか？本を出す効果について

まいどです。田渕です。

「出版して、ブランディングすれば、あなたは人気者になって売れますよ。」

と言われる方は、結構、おられます。

私も、出版しています。

儲かるアメブロ 改訂版 新・ネットで稼ぐ方程式

儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式

では、出版することで、集客や売上は伸びたか？

答えは、確実に伸びています。

理由は簡単で、本の延長線上にセミナーやコンサルなどの売り物が直結しているからです。

例えば、私が恋愛本なんかを出版しても無意味です。

出せば、良いというものではないのですね。

では、出版することで、集客や売り上げは確実に伸びるものか？

出版だけでは無理です。

やはり、その受け皿になるブログやホームページやメルマガや売り物をちゃんと作っておく必要があります。

そして、私の場合は、ブログやメルマガの内容を補完する教科書としても、本を出しています。

そうすることで、ノウハウを安く実践して頂く。結果が出たら、有料のサービスもお試しいただけるわけです。

出版から売上までの動線を、ちゃんと考えておくのがコツですね。

出版とビジネスとの関係 本を出したら集客できるの？

も、読んでおくと、更に出版の効果についてわかりますよ。

●　リトミック講師成功事例「１２月に本が出ます！」

まいどです。田渕です。１２月に本が出ます！

と言いましても、私ではないのです。＾＾

彼女の本が出ますよー

コンサルメンバーさんは、出版デビューされる方も多いですね。

その理由は、カンタンです。

１テーマ１ブログでブログを作っているからですね。

１つのテーマでしっかりとブログを作っていくと、そのテーマの専門家になるのです。

出版社から見ても、専門家に見えるから、出版が可能になるのですね。

ブログの基礎をしっかり、やっていくことは１テーマ１ブログを作るということなのです。

●　意味不明な検索エンジン対策の会社の電話営業

まいどです。田渕です。ブログに電話番号を公開すると、お客様の申し込みが増えます。

ただし、変な業者の勧誘電話も来ます。

よくあるパターンは、

１：検索エンジン対策の会社からの勧誘電話

えっと、検索エンジン対策できるなら、電話営業しないで、その会社自体が検索エンジン対策でお客を集めればいいのですが。（笑）

なぜか？うちを使いませんか？と電話営業来ます。

２：自費出版なのに、著者になりませんか？というへんな出版社

自費出版と言わないで、編集費などで４０万取ろうとする詐欺会社です。

著者になりませんか？と依頼がきて、結局は、

・本はアマゾンでの受注生産
・編集費用などで４０万請求

と自費出版よりひどい条件で、話が来ます。

基本的に、電話営業やメール営業で来る話は、あなたにとってお得な話はありません。

あと

３：有名な女性誌に掲載します。取材させてください。

とサロン系に連絡がきて、こちらも、取材費や編集費を取る。結局は取材でもなんでもなく、広告の勧誘です。

もちろん、効果もないです。

ちなみに、取材は足代程度の謝礼が出ます。１万から５万。

そして、出版の場合、商業出版なら、印税はもらえますが、お金を請求されることはありません。

変な業者にだまされないようにしましょうね。

●　田渕隆茂のアマゾンの著者ページを作ってみました。

まいどです。田渕です。田渕隆茂のアマゾンの著者ページを作ってみました。

こんな感じになっています。

リンクは、著書関連しかできないようですので、本絡みでイベントをしたら、掲載できそうですね。

儲かるメルマガ出版記念セミナー（東京・名古屋・大阪・福岡全国ツアー）

の過去記事へリンクできるか？テストしましたがダメでした。（笑）

このページからのアクセス誘導の可能性は、

アマゾン著者ページ→ツイッターとフェイスブックの更新情報→アメブロやホームページ

という感じですね。

そんなにアクセスが来ないと思いますが、ないよりはいいかと。＾＾

本当は、メルマガまで誘導できると１００点なのです。

アマゾン著者ページ→ツイッターとフェイスブックの更新情報→アメブロやホームページ→メルマガ

ですね。しかし、２クリックは、月より遠いですから、メルマガ登録までお越しいただく確率は、すごく低いですね。

このメルマガ紹介記事へアマゾンからリンクできると最高なのですが。＾＾

●　儲かるアメブロの６刷増刷が決定しました。

まいどです。田渕です。儲かるアメブロの６刷増刷が決定しました。今回も２０００部増刷です。

今回、２０００部増刷されて、改訂版は、累計１５０００部。そして、改定前の元祖が１２０００部でしたので、シリーズ合計２７０００部となりました。

アメブロ集客本というニッチなジャンルにしては、すごくなってきたなという印象です。

儲かるアメブロをお読みではない場合は、読んでおくといいですよ。

儲かるツイッターが１万部。儲かるメルマガが２刷８０００部。ありえない稼ぎ方。が３万部ですから、合計７５０００部になりました。

ビジネス本だけで１０万部の著者にも、いつかなれそうですね。＾＾

そうそう、儲かるフェイスブックという本を出版コンサルの山田さんに、「田渕さん、書きませんか？」と言われています。

ただいま、検討中です。

何か情報ができましたら、メルマガでお話しますねー＾＾

●　パークハイアットホテルで本当にあった、自信が持てない僕に勇気をくれた７つの物語

まいどです。田渕です。コンサルメンバーさんは、１つのテーマに絞ったブログを作ってもらっています。

実は、その結果の副産物として、出版デビューをされる方が多いです。

パークハイアットホテルで本当にあった、自信が持てない僕に勇気をくれた７つの物語

この本は、奥さんのデビュー作です。

1997年4月、パークハイアット東京入社。日本料理店、ルームサービス、フレンチ、ラウンジ、バー等にて、おもてなしの基礎を叩き込まれる。

英国バトラーサービス「The Guild of English Butlers」特別養成コースを修了し、料飲部門で初めてVIP専属バトラーを担当。

パークハイアット東京在職中の約11年間で、のべ5万人近いお客さまをおもてなしする。

2008年、パークハイアット東京を退社後、ネット広告代理店にて営業マンのサブリーダーとして「売り込まないおもてなし営業」で部署最高売上(それまでの記録の200%超)を達成。

人材系企業に転職し、約150名のスタッフの統括マネージャーに就任。

接客業界約20年間で、のべ10万人のお客さまを接客する。

というすごいプロフィールが彼の強みですね。

今日から、キャンペーンもあります。

あなたが接客業をされている場合は、ぜひ、読んでみてくださいね。

●　よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアルが出版されました。

まいどです。田渕です。私のコンサルを受けた方は、出版デビューをされた方も多いです。ブログを通じて、出版のチャンスを掴まれているのですね。

先日、新谷まさこさんのデビュー作がでました。

よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者への伝え方まで

出版は、すれば売れるというものではありません。

しかし、ちゃんと準備をすると、武器になりますよ。

集客に必須ではないですが、出版できた実績はプロフィールを強化しますしね。