カテゴリー別アーカイブ: 出版で集客を強化する方法

●　本の印税が振り込まれました！

まいどです。田渕です。銀行口座を確認したら、本の印税が振り込まれていました。

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忘れた頃に、やってくるのが印税です。

両方共、増刷をしていますので、たまに、忘れた頃に振り込まれます。

そんなに額は多くはないですが、今回は、２０万円くらいです。うれしい臨時収入ですねー＾＾

●　出版の依頼かと思ったら、校正費用として30万円～必要と言われました。

まいどです。田渕です。出版が夢の方は多いですね。私もそうでした。

そういう人を食い物にする出版社がたまにありますよ。

「出版の依頼かと思ったら、校正費用として30万円～必要と言われました。」

こういうのです。

普通、商業出版は、印税はもらえても、お金を出すことはありません。

・あなたがライターさんを使いたいといった場合
・イラスト等を誰かに頼む場合

こういう原稿を書く以外の仕事を特別に依頼しなければ、お金はもらえても払うことはありません。

出版の依頼かと思ったら、なにか理由をつけて、お金を払えと言われる。

こういうのは、普通の出版ではなく、自費出版に近いですね。

繰り返しますが、普通の商業出版は、印税はもらえても、著者がお金を払うことはありません。

似たような商法に、専門誌に掲載するので取材させて下さい。しかし、構成費を３０万下さい。みたいなものあります。

それって取材じゃなく、有料広告です。（笑）

取材の場合も、無料か？足代程度の謝礼がもらえます。１万円から５万円くらいです。ほとんどは、１万円です。

お金を払う取材は、皆無です。

こういう夢を食い物にする業者にご注意。

そうそう、出版できると言って、高額なセミナーでお金を取る人にもご注意。

●　出版を仕事につなげる2つの方法

まいどです。田渕です。本を出したけど、ビジネス的な結果が出ないということは、よくあります。

本を出したことがない人は、本を出せばうまくいくと思うようですが、違うのです。

では、本を出すメリットは何か？

１：プロフィールが強化される

例えば、医学部合格講座をされている白水さんは、関連本がありますので、プロフィール強化できています。

例えば、関係ない本。そのテーマで進めても、売れないジャンルの本を出しても意味がありません。

２：本が売れることで新規の方と出会える

これは、本の部数にもよります。増刷できなかった場合は、ほとんど意味がありません。

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は、何回も増刷していますが、それでも、大きな書店にしかおいていません。

書店で、あまり見かけない＝そんなに新しい人と出会えないわけです。

だから、ブログで少しでも本を露出させて、見せていくことが大切です。

今回の２つのメリットを少しでも強化できます。