カテゴリー別アーカイブ: ネイルサロン集客

●　予約で、いっぱいのサロンを作る簡単な方法

まいどです。田渕です。最近、複数のコンサルメンバーさんから、ブログを始めて予約で、いっぱいになってきた。という御報告を受けています。

では、どうすれば、サロンの予約が、うまるのか？少し解説します。

１：ブログとメルマガでサロンの魅力を詳しく伝える。

サロンの魅力とは、何をしている？ではなく、お客様が、どう良くなるか？です。

２：ネットでは、新規顧客を少し集めます。

月数人で良いのです。少し集めようと思うのがコツです。

３：既存客にもブログとメルマガを見てもらう。

見れば見るほど、自分が通えば、どんなに良いことがあるか？伝わります。

常連様も、今、受けているサービスがいかに良いか？再確認されます。そして、体験していないサービスやコースにも、興味を持って頂けます。

そうすることで、

・来店頻度
・客単価

を上げるわけです。単価が上がると施術時間がかかる場合は、当然、予約時間も増えます。

新規→リピート→他のサービスにも興味→客単価と来店頻度が高い常連客へ成長

と言う流れを作るのです。

ポイントは、新規が、いっぱい増えたら、繁盛するのではないことです。

濃い常連客を徐々に増やしていくイメージです。

あなたも、ネット集客とブログを使って、できますよ。

●　自宅サロンの住所は公開するか？賃貸マンションで商用利用禁止の場合は、どうするか？

まいどです。田渕です。ネイルサロンや整体や、エステサロンをされる場合、最初は自宅の１室で開業したいと思われるケースは多いです。

ただし、自宅サロンは、家賃が掛からない代わりに、色々な問題点があります。

・そもそも、お店として見てもらいにくい
・お客様が、新規で行きにくい

自宅サロンにするか？する場合に、どうするか？考える前に、お客様から、どう見えるか？まずは、考えてみましょう。

よく例に出しますが、

「自宅中華料理店という店があったら、行きますか？」

と聞くと、皆さん、速攻で

「行きません。」

と言います。自宅サロンも、そういう違和感を与えてしまうのです。

これは、自宅サロンのデメリットですね。では、メリットも考えてみましょう。

メリットは、お客様より、御自身に多いはずです。

費用がかからない。プライベートとの両立がカンタン、比較的気軽に開業できるなどです。

だからこそ、検討されるのですしね。

しかし、集客は、お客さまのメリットで点数が決まります。

お客様にメリットがあれば、集客の点数が上がる。デメリットは、点数を下げる。ある合格ラインを突破したら、集客できます。

ですから、基本は、プラスを積み重ねます。しかし、マイナスがあっても、合格ラインを突破すると良いです。

実際に、大阪で客単価２万円以上で２ヶ月予約が取れないコルギサロンがあります。

自宅ではないですが、看板のないマンションサロンです。

テナントサロン＞マンションサロン＞自宅サロン

右に行けば行くほど、集客は難しくなります。

しかし、マンションサロンで流行っているサロンも多いのです。

デメリットを補う、お客様へのメリットが大きいのです。施術内容や効果であったり、接客の丁寧さや感じ良さなどです。

集客は、集客の点数の合格点を超えれば、良い。

これを大前提として、メインテーマに戻ります。

まず、賃貸マンションで商用利用禁止の場合は、どうするか？

これは、禁止の契約なら、できません。必ず揉めます。大家さんと交渉できるなら、交渉しておくと良いです。

私の会社も、普通のマンションの部屋を登記しています。そこを仕事場にしています。ですから、大家さんに交渉して、事務所扱いにさせて頂いております。

管理会社を挟まず、大家さんと直接話せれば、いいよと言われることも多いです。

・看板を出さないか？
・不特定多数の人が多く出入りしないか？

このあたりが、気にされる部分です。自宅サロンの場合、１日の客数は、そんなに多くないはずです。

２０人も３０人も、来ないはずです。

「１日１０人も来店しません。」

くらいなら、オッケーが出ることもあるでしょう。正直に話して、許可を得てから自宅サロンをするのが良いです。

逆に許可が出ない場合は、やめておきましょう。

費用面で心配な場合は、別途マンションを借りる事を検討すれば良いのです。ワンルームから始めれば、意外と費用は、かかりません。

次に、自宅サロンの住所は公開するか？

これは、お客様のメリットで考えます。サロンの住所が公開されているというのは、普通なのです。

ですから、公開してプラスマイナスゼロです。メリットでもないです。

逆に言いますと公開されない場合、マイナスです。

ただ、自宅だからネット上に住所を公開したくない。子供もいるから、不安だ。という、お気持ちは、よく、わかります。

サロンの住所を公開しない場合、集客の点数はマイナスである。

これを理解した上で、選ばれれば良いです。

早く集客したいなら、普通に公開です。しかし、他のことを頑張って、遅くても、合格点を目指すなら、非公開で頑張っても良いです。

結果は早く欲しいけど、やりたくないことは多い。

それは、無理ですけどね。（笑）

安定した集客を実現するには、住所公開以外にも色々あります。

・施術の魅力と効果
・オーナーの魅力や接客
・ネットを使った集客力
・手紙やラインのマメな対応

色々とあります。

人気があるサロンを色々と参考にして、できることを増やしていきましょう。

そして、ネットでの集客なら、サロン専用のノウハウもあります。

●　ネイルサロンの集客事例「４月１４日(金)の時点で、４月分のご予約数が、先月３月分の、実際のご来店数を超えました。」

まいどです。田渕です。サロン系は、ブログで集客すると、どんどん、忙しくなりますよ。

新規のお客様も増えます。そして、既存のお客様もブログを読まれるようになると、更に良いのです。

サロンでは見せ切れていない色々なメニューの魅力が伝わります。

新規集客にも、リピート集客にも効果がるのがブログ集客なのです。

「４月１４日(金)の時点で、４月分のご予約数が、先月３月分の、実際のご来店数を超えました。」

と、うれしいご報告を頂きました。

彼女からの、ご報告です。

ネイルサロンは、ネットやアメブロを使って、集客できますからね。

どんどん、あなたのサロンの魅力を伝えていきましょう。

この基礎ノウハウをするだけでも、集客できてしまいますよ。

●　３月の売り上げ(利益)は、前年同月比、４８％アップでした。

まいどです。田渕です。私のコンサルの特徴は、普通に売れる業種の集客を普通に頑張ると、普通に結果が出ることです。

普通に結果が出る。

これがポイントです。今回は、ネイルサロンを経営されているコンサルメンバーさんからの、ご報告です。

「３月の売り上げ(利益)、前年比のご報告です。前年同月比、４８％アップでした。」

いいですよね。

あなたも、ブログ集客を頑張れば、お客様は増えるのです。

不景気なんて、関係ありません。知恵を使って集客すれば、大丈夫なのです。

今回のご報告は、彼女から、頂きました。

ネイルサロンの集客のためには、ブログを正しく作ることです。

駅名と業種などで検索されるようにすると、ネットから、お客様が増えます。

あなたのブログも、検索に強くしましょうね。

●　私がやりたいのは起業ごっこではなく、お客さまに愛され続けるサロン作りなのです。

まいどです。田渕です。サロンは、１人サロンから始められるケースが多いですね。

しかし、お客様が増えていくと、スタッフさんと、やっていくことになります。

売上は、どんどん、伸びていくことになります。

そうなると、別の仕事が増えて、お仕事から経営になっていきますね。

もし、１人サロンをされていたら、参考にしてくださいね。

 
いかがですか？

今回の感想は、彼女からいただきました。

あなたも、彼女のように、スタッフさんと一緒にサロンを大きくしてくださいね。

集客できるようになれば、サロンは大きくできますよ。

まずは、しっかり、集客をやっていきましょう。

●　エステサロンで月商１００万を達成するには？

まいどです。田渕です。今回は、１人で施術しているエステサロンのお話です。

エステサロンで月商１００万を達成するには？どうすれば、よいでしょうか？

まず、大切なのは、どういう状態になれば、月商１００万になるのか？目標設定をすることです。

この目標設定セミナーでも、目標を数値化する事をお話しています。

例えば、客単価２万円のサロンならば、５０人施術すれば、１００万達成ですね。

営業日数が、２５日ならば、１日２名施術できれば、良いわけです。

まずは、こういう計算をします。なぜなら、多くのサロンオーナーさんは、計算をしていないのですね。

では、実際にあるサロンの数字で計算をお見せします。

実際に、コンサルでさせていただいたアドバイスです。

・営業時間は１０；００～１７：００

お昼休みを取るならば、

午前２時間
午後４時間

と言う感じですよね。

１２０分や１５０分のボディとフェイシャルのセットが多い場合、

午前に１２０か９０
午後に１２０が２人、もしくは、１５０と９０

と言う感じで、マックス３名ですよね。

仮に１２０を３名とすると、客単価１２０００円なら、３６０００円

２５日営業なら、９０万円

残り１０万を物販で達成できれば、１００万ですね。

ロスタイムなく、お客様を入れ替えできるように、最大でも３０分のアイドルタイムで３人予約をとることですね。

お昼は１時間休めないでしょうね。

逆に施術時間以外の余分な時間が多いなら、そこを考えないと１００万行かないですね。

まずは、１００万になるために

・どのコースを月に何人に買っていただく

これを考えます。

しかし、サロンによっては、施術が終わっても、延々とお客様と話をしている場合が、結構あります。

９０分施術して、３０分雑談して、その後、着替えて買える。

個人店に多いパターンです。

施術中に、いくらでもお話できるのですよ。

今回の場合は、アイドルタイムを３０分としました。これは、お客様の入れ替えに必要な時間です。

施術が終わる。着替える。お見送りをする。次の予約の１０分前には、次の準備が終わっている。

雑談している暇なんて無いのですよ。（笑）

次のお客様の予約にむけて、今受けてくださったお客様に気持ち良い形で、帰っていただくこと。

これも考えないと、施術数は増えないのですね。

そして、１日何人施術すると目標を達成する！を意識していないから、ダラダラとした仕事になっているのです。

まずは、どのコースを月に何人に買っていただくと、目標を達成できるか？計算して下さいね。

そして、お客様に喜んでいただきながらも、施術数＝予約数を増やせる接客を頑張ると良いですよね。

あなたも目標月商を達成する考え方を身につけると早いですよ。

●　リンパマッサージ集客事例「２月のご報告をさせて頂きます。 前年同月対比１１０％ でした。」

まいどです。田渕です。どんどん、２月の成果のご報告が届いています。今回は、美脚リンパマッサージのサロンのお話です。

「２月のご報告をさせて頂きます。 前年同月対比１１０％ でした。」

と、うれしい結果が出ています。

・リピート率も向上
・単価のアップ
・物販の強化

で、達成された結果です。

特にリピート率があがっているのは、素晴らしいですね。

リピート率が低いと、予約が増えないのです。計算するとわかります。

新規が同じ数ご来店くださっても、リピート率が低いとお客様が貯まらないのです。

あなたも、常連様を大切に施術やお手紙を頑張るといいです。

リピートされるサロンを作ると、少しの新規客で、予約がいっぱいになりますよ。

そして、ネットでの新規集客は、これだけすれば、オッケーです。

●　スタッフの採用面接の注意点

まいどです。田渕です。売上が上がってくると、スタッフの雇用をしてサロンなどを拡大するという展開になります。

しかし、スタッフの面接や採用をどうするのか？も、初めてですと悩みますね。

私は、会社員のこと、面接は、数えきれないほど、やりました。その経験から、コンサルでは、色々とアドバイスをしています。

まずは、面接と採用です。

基本は、良い人だけ採用することです。

これは、人が少ない。多いは関係ありません。基準を緩めて、採用しても、働かないスタッフが増えて、逆に苦労します。

「少しでも、違和感がある人は、採用しないで下さい。」

このようにお話しています。そして、どういう人がほしいのか？具体的に希望を書き出して、良い人だけ採用するのですね。

例えば、週末に出勤できるスタッフがほしいとします。ある人が面接に来られて、人柄やスキルは良い。しかし、週末は、あまり出勤できない。

こういうケースに採用しないことです。

次に、約束を守らない。小さな嘘をつく人は、絶対に採用しないで下さい。

・電話の約束時間に遅れてくる
・面接に１秒でも遅刻

このような場合は、面接をしなくても良いくらいです。

小さな約束を守らない人、小さな嘘をつく人は、必ず、大きな約束も守りません。

嘘をつく人は、必ず、また、やるのです。

ルーズな性格は、基本、直らないのです。

次に、礼儀作法やしつけが出来ている人だけ採用しましょう。

・笑顔が自然にできる
・ドアをノックする
・物を両手で渡す

などです。

こういうことは、研修を重ねても、なかなかできるようになりません。

特に笑顔はそうです。もともと、愛想の良い人を雇うのですね。そうしないと、必ず、苦労します。

礼儀作法やしつけ関係ができていない人は、できていないことを問題視していないからです。

このように、いろいろとポイントが有ります。

ただし、１番重要なのは、良い人だけを採用する。小さな違和感があれば、採用は絶対にしない。

これです。多人数を採用できないお店が多いはずです。妥協せず、採用することが重要です。

●　自宅サロンは、お店ではないですよ。

まいどです。田渕です。

「自宅サロンは、お店ではないですよ。」

と、良くお話しています。

自宅中華料理店がないのと同じです。（笑）

「でも、お金がないので、自宅サロンから始めたいです。」

と言われる方は多いです。しかし、ちゃんとお金をためて、普通にお店をするのが商売のコツです。

とは言いつつ、自宅サロンでスタートされて、集客を頑張る。

そして、お金をためて、お客様も貯めて、テナントでオープンされると、それはそれでうれしいです。

自宅サロンから、テナントのサロンへ拡大された事例です。