カテゴリー別アーカイブ: 飲食店集客方法

●　かも料理専門店のコンサルをしていたら、お腹がすく法則（笑）

まいどです。田渕です。飲食店のコンサルをしていて、良く思うのは、写真命だという法則です。

例えば、こちらの鴨料理のホームページを、御覧ください。

写真が、美味しそうです。

写真ギャラリーなんて、危険なページも有りました。

美味しそうですよねー

そして、何年か前に、オフ会を開催させて頂きました。美味しかったのですよ。その記憶が、よみがえります。

コロナが、にくいです。

食べに行きたいですよね。

さて、本題です。飲食店の場合、全メニューの写真を撮ってください。

美味しそうな写真を見せれば、ほぼ、勝負ありなのです。

文字だけでは、美味しそうに見えないのです。写真が命です。上手に撮れるか？も重要ですが、まずは、全メニュー撮影をコツコツしていきましょう。

それが、飲食店集客の近道です。

飲食店のネット集客との相性は、良いですからね。

●　飲食店のネット集客では、何を見せれば、新規客が増えるか？飲食店のブログ集客とは？

まいどです。田渕です。飲食店のネット集客では、何を見せれば、新規客が増えるか？飲食店のブログ集客とは？

食べログや、ぐるなび、インスタなど、飲食店やカフェの情報は、色々あります。

しかし、見れば見るほど、肝心な情報が足りないことが多いです。

１：どこにある、お店なのか？

インスタグラムで良くあるパターンです。写真を見て、美味しそうと思っても、肝心の場所が、わからない。

２：メニューを見ても、文字だけでは、わからない。

青椒肉絲と書いてあるとします。美味しそうですか？

青椒肉絲を大好きでも、写真がないと、イメージできません。お店によって、違うわけですから。

では、どうすれば、飲食店の新規顧客をネットで増やせるか？です。

まずは、場所です。これは、アクセス記事を書けば良いです。

地図
道案内の写真
地図
ご不明な場合は電話のリンク
最後にメニュー記事へリンク

アクセス記事は、こんな感じで作ると良いです。

初めての人が、迷わず来れるようにする。その上で、それでも、わからない時は、電話できるのがポイントです。

次は、メニューを見ても、文字だけでは、わからない問題です。

これはカンタンで写真付きの記事を作れば、良いのです。

全てのメニューを写真付きで見せます。

・メニュー名
・写真
・説明
・価格

をカンタンに書きます。全メニューです。

面倒でも、全てのメニューの写真を撮っていきましょう。

写真がないと、お客様はイメージできません。

青椒肉絲　６８０円
餃子　３００円
焼売　３５０円

などと書くだけでは、足りません。そして、写真があると、画像検索にも出てきますしね。もちろん、インスタなどでも、一品一品写真を見せれば良いです。

しかし、メインは、ブログのメニュー記事です。

写真付きで、全てのメニューを見せるメニュー記事を作って下さいね。＾＾

そして、その他は、基礎ノウハウのとおりに作れば集客できます。

●　飲食店で普通のメニューの注文数を上げる方法

まいどです。田渕です。私は、コンサルですから、日々、いろいろなお店に行きます。どんなお店に行っても、買っても買わなくても、リサーチになります。

今回は、飲食店で普通のメニューの注文数を上げる方法を、お話します。

まず、飲食店など、お店の場合、ネットで集客するには、検索される必要があります。今回、私が行った、お店も検索で探しました。

まずは、車で帰宅する際に、少しレトロな定食屋さんを見つけたのです。定食屋さんが大好きなのですね。

家に帰って、情報を調べました。

「江坂　食堂」と検索、江坂は地名です。

お客様は、地名と業種で、検索するわけですね。この検索で１ページ目に最低でも出ないと、ネット集客は苦しいのです。

検索した結果は、車で見つけた、お店以外の食堂が見つかりました。

私は、こちらの食堂もいいなと思い、早速、お昼ごはんに行きました。

ここからが、飲食店で普通のメニューの注文数を上げる方法です。

この食堂は、まず、ご飯と味噌汁のサイズを選びます。その後に、うどんや、小鉢の料理をガラスの棚から取るのですね。

その小鉢は、至って普通のものです。カレー、コロッケ、煮物などなど。

しかし、ちょっと、魅力的に見せています。小さいポップをおいているのです。うろ覚えで、正確ではないかもですが、

「ごぼうには、若返りの栄養が！」

などなど。

煮物に、ごぼうが入っていたら、栄養的な効果を書いています。大根なら、なんとかかんとかなど。

普通の煮物ですが、食べたくなるのですね。

他にも、カレーならば、「月曜日と土曜日は、オカンカレー」なんて、ポップが貼っています。

食堂ですから、オカン＝お母さんのカレーと、美味しそうに見えるわけです。

いかがですか？

私たちは、自分のサービス、自社や自店のサービスを１００％知っています。

お客様には、見せているものが全てです。

例えば、美容室でシャンプーを見せる場合、実物と価格だけ見せていることが多いです。それだけですと、そのシャンプーの良さを知っている人しか買いません。

良さを伝えることが重要です。

ブログでも、お店でも、お客様は、書いているものが全てなのですね。

全く予備情報がない人に、ゼロから、魅力を伝えるつもりでする。接客も、ポップもブログもメルマガもです。

そうすると、普通のものでも、欲しく見えます。そして、普通に見えても、美味しかったら、リピートするわけです。

今回のお話にも注意して、基礎からブログを作ると良いですよ。

●　イタリアンレストランのブログ集客記事とは？

まいどです。田渕です。イタリアンのレストラン、飲食店に行きたくなるブログ記事の書き方があります。

私の行きつけの洋食屋さんの、この記事をご覧ください。

お客様の口コミ、感想が食べログに満載ですね。

食べログやぐるなびをしましょうという話ではないです。もちろん、飲食店では必須ではありますが。

ブログでも、お客様の「おいしかった！」という感想が大切なのですね。

アメブロベーシックセミナーのノウハウでも感想の重要性をお話しています。

感想や口コミを見せて集客するのが基本です。あとは美味しそうな写真です。

しかし、食事の写真がなくても、感想を見るといきたくなりますよ。

感想をどんどん書いていくといいです。口頭で言われたことでも構いません。