● コーチング集客必勝法「コーチングは、売れません。しかし...」
まいどです。田渕です。コーチングは売れないですよーと、よくお話ししています。
コーチの方にとっては、身も蓋もない話ですよね。
ただ、コーチの方の中で売れるケースもあります。ただ、似たような業種でカウンセラーの人と比べると、確率が悪すぎるのです。
その理由は、1つ。コーチの方は、自分がやりたいこと以外に、素直ではないのです。(^^;
逆に言いますと、素直にノウハウを頑張れば売れます。
コンサルをしていて、経験値でお話ししますと、コーチングを勉強された方の9割は、言うことを聞かれません。
残り1割の素直な人は、ちゃんとやって結果が出ています。
彼女は、素直にやったからなのです。
もし、あなたがコーチングをしていて、売れないとお悩みなら、以下のことをされれば良いです。
1:コーチングやコーチと書かない
皆さん、コーチングを愛しすぎているのです。なんとかコーチ。なんて呼びあって、名乗っています。
これが変だと気が付かないお客様目線がないのが、売れない理由の1つ。
2:コーチング式の料金設定をしない
3ヶ月契約の高額料金がメインの人が多いです。
コーチング自体が売れないのに、サービスの価格設定が売れない設定です。
まぐれで売れれば、大きな金額ですが、払いたいお客様が、ほぼいないのです。
カウンセラー的な料金設定にすると変わります。
3:【超重要】強い悩みの専門のカウンセラーになること
お悩み相談の一般的な言葉は、カウンセリングです。この言葉は、誰でも知っています。
「田渕さん、コーチは、カウンセラーじゃないのですよ。」
と素直ではない場合、売れない状況のままですが、いいですか?
強い悩みの専門のカウンセラーになること
これが1番大切です。
今回の3つのポイントは、コーチが間違う最大のポイントです。
1つでもかけると、集客できません。逆に、3つともできると集客へ早く進みます。
結果を出したい場合は、素直にやってみてください。
大半のコーチのように、先輩コーチにコーチングを契約させられ、コーチングを受けても、何も解決しない。
何年たっても、全然売れない。
その方が、あなたらしいなら、それでもいいでしょう。
コーチングのスキル自体は、いいものです。
活かすも殺すも、あなた次第です。
私は、コーチングを使って、お客様に感謝されるあなたの方が、あなたらしく幸せだって、思うのですけどね。^^