カテゴリー別アーカイブ: コーチング集客

● 浮気問題専門カウンセラーと名乗るのは恥ずかしいです。

まいどです。田渕です。すごく不思議なことがあります。

「田渕さん、私は浮気問題専門カウンセラーと名乗るのは恥ずかしいです。」

という発言です。

なぜ、恥ずかしいか？不思議です。

すごく悩む人の悩みを解決できる。その結果、お客様が幸せになる。

これって、素晴らしいことです。

恥ずかしいと思う人は、困っている人を助けたいのではなく、自分が売れたいだけなのでしょうね。

考え方を変えないと売れるわけがないですよね。

カウンセラーは、自分中心であるかぎり、絶対に売れません。

カウンセラー以外でもそうなのですが。

商売って、誰かを幸せにするから、素晴らしいのです。そして、お客様の感謝で、あなた自身が輝くのです。

売れている人は、クライアントさんの幸せと、喜ぶことだけを考えて仕事していますね。

●　カウンセラーとして、売れない人の典型的な口ぐせ

まいどです。田渕です。売れない人にはパターンが有ります。少し仕事について会話するとわかります。

まずは、質問をされてアドバイスをした時に、

「でも」
「だって」

という人は、間違いなく売れません。そもそも、アドバイスを聞かないなら、質問しなければいいのです。（笑）

信用していないってことですよね。

「私はこうしたい」

主語を私で、アドバイスについて意見をいう人は、売れないです。

「未来のお客様には、これが喜ばれる。」

売れる人は主役が自分ではなく、お客様なのですね。＾＾

特に、アメブロやフェイスブックに多い、キラキラ自分が輝きたい系の女子は要注意です。

大好きな仕事でキラキラ輝いてー

なんかは中学２年で卒業しておくべき、考え方です。＾＾

特にカウンセラーなど人のメンタルを扱わう仕事を目指す場合、こういう相手の気持を全く考えない考え方は危険です。

相手の気持がわからないカウンセラーは、１００％売れないからです。

逆に売れている人気カウンセラーは、こう考えるからお客様に愛されるのです。

●　コーチングが売れない理由とは？

まいどです。田渕です。コーチングをされているコーチの方が売れないのは理由がありますよ。

まず、１番大切なのは、お客様目線＝客観視です。

コーチングを学ぶと「自分の中に答えがある」と教わって、自分目線が非常に強くなります。

例えば、肩書です。

田渕コーチ

と書いて、普通はどう思うか？

「野球の田渕コーチ？」

って、スポーツの人に見られます。

人は見たことがない言葉や造語やイメージが決まっている言葉を違う意味で見せると、勘違いします。もしくは、変だと感じます。

これがわからないのが、コーチの方が自分目線だってことですよ。＾＾

あと、もう一つ重要なのは、お客様は心理学の手法自体に価値を考えていないということです。

悩みを聞いてもらって、改善する場合、カウンセリングという業種ならわかります。それ以外は、わからないのです。

わからないから、良さもわからないです。

そして、重要なのは、コーチングの人と名乗ることではなく、何の悩みの専門家？と見せることなのです。

お客様は、手段はなんでもいいので、辛い悩みを解決したいだけなのですね。

このポイントをやっていかないと、売れない同業者と同じ結果になります。

そもそも、コーチング自体が、売れる業種ではないのですから。他の業種の１００倍くらい頭を使っていく必要があるのです。

でもまあ、コーチングの講座や協会をしている人は、売れると不思議なことを言っています。

もし、あなたが実践して売れないなら、売れるといった人に責任をとってもらうべきです。

何十万も支払って、泣き寝入りはもったいないです。

私は売れないって、はっきり言いますし、だからこそ、お客様目線で魅力を作る努力を他の業種より、いっぱいしないといけないといいます。

コーチングは売れますよー

といえば、その講座は売れますが、結果が出ないと詐欺ですから。＾＾

だから、カウンセラーも含めて、こういうノウハウで専門性を作ってもらっています。

●　コーチングは、なぜ売れないか？集客できないのか？

まいどです。田渕です。コーチングのコーチの方の大半は、集客に苦労していますね。

なぜ、そうなるのか？

資格を販売している協会やプロコーチ養成講座やコーチングプロコースをしている大先生に、質問するといいですよ。

あなたは、すごいお金を払っているのです。

彼らは、コーチングが売れる。仕事になると言っています。販売者責任があります。

私は、コーチングは売れないというスタンスです。

理由は、当然あるのですね。

コーチング自体は、良いものだと思っています。それで救われた方も多いでしょう。

しかし、コーチングを学べば学ぶほど、売れない人になるのです。

なぜなら、商売において、「全ての答えは自分の中にある」という考え方が、真逆だからです。商売では、全てはお客さまのニーズの中に答えがあります。

そして、多くのコーチは、コーチングをしますというブログを作ります。

しかし、お客様は、どんな手段で問題解決するか？は、どうでもよいこと。コーチングでもカウンセリングでも、何でも良いわけです。

あなたの悩みが解決します。

というブログを作るべきなのです。

しかし、コーチの方は自分目線が強く、コーチングを愛しているがために、コーチング、コーチングと書きまくります。

書けば書くほど、知らない言葉なので、売れません。

もし、私のこの意見に、納得がいかない場合は、

「私はコーチングを仕事にするために、多額の受講料を払いました。どうすれば、仕事になるのですか？」

とあなたに高額な資格を販売した大先生に、クレームしましょう。

彼らは売れると言っています。それが本当ならば手段があるはず。

しかし、周りのコーチを見渡すと９０％以上が仕事になっていないのが現状です。

ちなみに看護師の資格をとると、望めば１００％近く就職できるのです。

これが本物の資格と資格もどきの大きな違いです。

あなたは、多額なお金を払っています。その責任は大先生にとってもらわないといけません。

売れると言っているのですから。

しかし、そんなこと言うと

「では、この講座をさらに受けてください。」

なんて言われるのでしょうね。

でも、それをすでに受けている人も、売れていないのが現状なのですが。（笑）

コーチングって売れませんよ。

私が教えているのは、売れないから、違うアプローチで考えてみましょうという提案です。

他に普通に売れるものがあれば、そちらを仕事にするほうが早いですから。

●　集客とは、未来のお客様の気持ちを考えることです。

まいどです。田渕です。集客とは口説きです。そして、集客とは心理学です。

集客とは、未来のお客様の気持ちを考えることです。

未来のお客様の気持ちがわかっている人は、売れますよ。＾＾

例えば、何がほしいか？わかっていれば、それを見せれば売れます。

何に困っているか？悩んでいるか？わかれば、それを解決してあげれば売れます。

どうなりたいか？わかっていれば、そうしてあげると売れます。

まさに、集客とは心理学ですよね。

だから、心理学を学んでいて、売れないって、ブラックジョークですよ。（超辛口）

では、未来のお客様の気持ちは、どうすればわかるか？答えはこちらです。

●　競合やライバルが多い業種なので不安です。の答え

まいどです。田渕です。競合やライバルについて、気になる方は多いですね。

「差別化が必要かな？」

をお考えの方も多いです。

では、競合が多いとは、どういうことでしょうか？

商売は、売れることだけするのが基本です。みんな売れる業種しかしません。プロは。

だから、売れる業種ほどライバルがいて当たり前です。

例えば、英会話は売れます。その証拠に、街にいっぱい英会話教室があります。大手もいっぱいあります。

だから、あなたがやっても売れるのです。

逆に、ライバルがいない業種はどうでしょう？

売れないとプロが判断するから、みんなやらないのです。（笑）

街を見て、お店や事務所やサロンがない業種は、たいてい売れません。

コーチングなんて、看板見たことはないですよね。売れないので家賃払えないからですよ。

そして、アマチュアは、何かと何かをくっつけて、新しいものをみたいな変なことをします。

シャネルの直営店で、たこ焼きを売るみたいに見えることが多いです。

普通に、ライバルや強豪が多い売れる業種でやるのが正解です。

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