● コーチングが売れない理由とは?
まいどです。田渕です。コーチングをされているコーチの方が売れないのは理由がありますよ。
まず、1番大切なのは、お客様目線=客観視です。
コーチングを学ぶと「自分の中に答えがある」と教わって、自分目線が非常に強くなります。
例えば、肩書です。
田渕コーチ
と書いて、普通はどう思うか?
「野球の田渕コーチ?」
って、スポーツの人に見られます。
人は見たことがない言葉や造語やイメージが決まっている言葉を違う意味で見せると、勘違いします。もしくは、変だと感じます。
これがわからないのが、コーチの方が自分目線だってことですよ。^^
あと、もう一つ重要なのは、お客様は心理学の手法自体に価値を考えていないということです。
悩みを聞いてもらって、改善する場合、カウンセリングという業種ならわかります。それ以外は、わからないのです。
わからないから、良さもわからないです。
そして、重要なのは、コーチングの人と名乗ることではなく、何の悩みの専門家?と見せることなのです。
お客様は、手段はなんでもいいので、辛い悩みを解決したいだけなのですね。
このポイントをやっていかないと、売れない同業者と同じ結果になります。
そもそも、コーチング自体が、売れる業種ではないのですから。他の業種の100倍くらい頭を使っていく必要があるのです。
でもまあ、コーチングの講座や協会をしている人は、売れると不思議なことを言っています。
もし、あなたが実践して売れないなら、売れるといった人に責任をとってもらうべきです。
何十万も支払って、泣き寝入りはもったいないです。
私は売れないって、はっきり言いますし、だからこそ、お客様目線で魅力を作る努力を他の業種より、いっぱいしないといけないといいます。
コーチングは売れますよー
といえば、その講座は売れますが、結果が出ないと詐欺ですから。^^
だから、カウンセラーも含めて、こういうノウハウで専門性を作ってもらっています。