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カテゴリー別アーカイブ: ブログでの売り方
申し込みは、記事の隅っこやブログの横からリンクしても増えません。
● 申し込みは、記事の隅っこやブログの横からリンクしても増えません。
まいどです。田渕です。セミナーでも何でもそうですが、簡単な告知をすると、申し込みは増えません。
例えば、関係ない記事を書いて、宣伝的に記事の上や下に告知のリンクをする。
申し込みは増えません。
それから、よくあるケースは、価格も何も書いていない記事に、申し込みフォームを唐突に貼る。
価格も何もわからないのに、申込みできたら、超能力者ですよ。（笑）
でも、やっている人は、多いです。
では、どうすれば、申し込みが増えるか？答えを書きますね。
リンク先は、ちゃんと、セミナーのすべてを書いた告知記事です。
では、どうするか？記事に下記の項目を書いて下さい。
１：セミナーに参加すると、どうすごく良くなるのか？
２：過去のセミナーやサービスの感想
３：セミナーに参加すると、どうすごく良くなるのか？別の文章で。
４：セミナーの告知記事へリンク
誰がどうなる
感想
誰がどうなる
告知記事へリンク
ということです。
こういう記事をちゃんと書いて、告知記事へ最後にリンクする。
お客様は、自分が、セミナーに参加すると、どうすごく良くなるのか？これがわかると
「そうか！うちの医院も良くなるんだ！」
と、良いセミナーだと思います。
次に感想を見ると、参加した人も良いと言っているな。間違いない！と思います。
さらに、もう１回、自分が、セミナーに参加すると、どうすごく良くなるのか？をみて、確信します。
そして、最後のセミナー告知記事を見ると、セミナーに行くと良くなるって、もっと、わかります。
その結果、申し込みをされるのです。
サイドバーやメッセージボードなどから、リンクはします。
しかし、そこは告知のメインではなく、記事で、しっかり魅力と感想を伝えるのがコツなのです。
コンサルメンバーさんのセミナーが満席になっているのは、そういう記事を書いているから。
満席になるまで、無数に書くからなのです。
読者さんから質問メールが来て、対応が大変です。どうすれば良いですか？
● 読者さんから質問メールが来て、対応が大変です。どうすれば良いですか？
まいどです。田渕です。よくある質問シリーズです。
「読者さんから質問メールが来て、対応が大変です。どうすれば良いですか？」
有料サービスに申し込んでくれるわけでもなく、質問メールが来て、返信が大変というご相談です。
もし、私がコンサルルームで、この質問を受けたら、どう回答するのか？
１：質問メールに回答し続けている人は売れる法則
１日３０から５０通程度なら、回答し続けている人は売れますね。
２：質問はニーズの宝庫
ブログには、読者さんが知りたいことを書きます。
質問が届いて、回答する。ブログにも、それをネタにして記事を書くと、知りたかった読者さんが喜びます。
ブログやメルマガに、知りたいことがあればあるほど、買いたくなります。
３：メールは距離を縮める法則
メールを頂く。回答する。そうすると、他の読者さんより、一気に親近感が出ます。
質問に答えてもらえたから、申し込んだという話も多いです。
４：効果的な質問メールの答え方
最長３往復で終わるとベストです。
それ以上にすると、クレクレ君に相手の方がなってしまいます。
毎回、カンタンに答える。３回めには、答えつつも、
「すごくお困りですね。個人相談に申し込まれますか？」
など、有料メニューについて聞きます。売りたいのではなく、話を切りたいのです。
本当は有料ですが、サービスで頑張っているのですと伝えると、クレクレになりません。
この中で、１番重要なのは、「質問メールに回答し続けている人は売れる法則」です。
以前に、５年以上売れ続けている人の特徴って、なんだろうと５年以上売れている人だけで話したことがあります。
その答えは、質問メールに返信し続けていること。メルマガを増やし続けていること。だったのです。
今すぐできる！売れる記事の書き方
● 今すぐできる！売れる記事の書き方
まいどです。田渕です。セミナーや講座をされている方が、良く間違っている書き方をお話ししますね。
少し直すと、売れる記事になります。今すぐできますよ。
では、簡単な例文をお見せします。
どちらが、魅力的ですか？
１：あなたもブログ集客の方法がわかります。
２：あなたもブログで集客出来ます。
方法がわかると書いている人が多いのです。
お客様は、自分がすごく良くなることにしか、興味がありません。
方法がわかる→その結果、良くなるといいたいのでしょう。しかし、それならば、ダイレクトに書くのですね。
メニュー記事や販売記事で、方法がわかると書いている部分を、
あなたが
すごく
良くなる
の、どうなる系に直すだけで、売上は変わります。
ご自身の記事をチェックすると、方法がわかるって、すごく書いているはずです。
売れませんからねー＾＾
私のコンサルでは、こういう少し頑張れば、結果がすごく変るノウハウをお伝えしています。
ブログで売れるリンクの書き方のコツ
● ブログで売れるリンクの書き方のコツ
まいどです。田渕です。ブログで集客する場合、以下の様な流れで購買につながります。
記事を見る
記事最後のリンクを押す
販売ページに飛ぶ
ブログもメルマガも同じですが、結局は販売記事やメニュー記事を見ていただくことが目的です。
ただし、売れるリンクの書き方と、売れないリンクの書き方があります。
事例を出しますね。リンク先は、私のホームページですから、特に押さなくていいです。（笑）
この２つは、あまり押されません。
理由は簡単で、飛び先に、売り物があるのがわかるから。
押される数は少ないですが、興味がある人を事前に集めていたら、興味がある人だけ押します。
この２つは、あなたが、どうなる？で書いたリンクです。
これは、押されやすいです。リンク先の記事を見ていただけます。
次に、リンクの文言をどう書くのか？以外の話もしますね。
リンクの信頼性を上げると、売れる法則です。
今日は、朝食ビュッフェに行ってきました。
このリンクは、売っていないリンクです。
松田さんのブログで、画像を小さく簡単にできる方法がありました。
このリンクは、読者さんのお役立ち情報へのリンクです。もちろん、売っていません。
売っていないリンクが、ブログに、たまにあるか？これは重要です。
そして、読者さんにとって、押して良かったリンクが、いっぱいあることが重要です。
「田渕さんのブログのリンクを押すと、その先に良い情報があるなあ。」
とリンクの信頼性を常に上げておくのです。
そうすると、売る時も押されます。
もちろん、売り物自体も、読者さんにとって必要な物を用意しますから、売れるのです。
今回のようなブログ集客の基礎は、１０日間で無料で学べますよ。
高額メニューやバックエンド商品を簡単に売る方法
● 高額メニューやバックエンド商品を簡単に売る方法
まいどです。田渕です。高額メニューやバックエンド商品を簡単に売る方法があります。
バックエンドとは、何かを売ったあとに、売る高額メニューのことです。
３０万、５０万など高額なメニューが売れると、売上は大きくなりますよね。それを簡単に売る方法があるのです。
ただし、注意点があります。
高額なバックエンドメインのビジネスは、続きません。マグロ漁船だからです。
例えば、あなたがセミナー講師やイメージコンサルをされているとします。
３０万円のコンサルメニューがあって、それが５人に売れると１５０万円の売上です。
そうなると大きいですが、高いということは、お客様も気軽に買えないのですね。
だから、魚を捕る漁で言いますと高額メニューは、マグロ漁船なのです。取れれば大きいですが、なかなか取れないという意味です。
私は、マグロを狙わないで、海に大きな網を張る漁業をおすすめしています。
それを意識すると、カンタンに高いメニューも売れるのです。
まず、自分で３万円のセミナーを２０人集められるようになる。それを繰り返して、最低１００人、累計で動員する。
５回セミナーするということです。
そうすれば、嫌でもバックエンドは、勝手に売れます。
１００人の方にセミナーか？セミナーＤＶＤを買っていただければ、一定の方は高いメニューを買ってしまう。
ポイントは、セミナーとＤＶＤの部分だけで収益化することです。
年間目標売上の大半は、セミナーとＤＶＤ。すなわち、２万円か３万円のメニューを売っていくこと。
顧客が１００人を超えたら、３０万、５０万のメニューも一定数勝手に売れます。
メインを２万円か３万円のメニューにし、それを売るのに集中するとカンタンに高額メニューも売れてしまうのです。
同じお客様の感想を繰り返し記事にしてもよいですか？
● 同じお客様の感想を繰り返し記事にしてもよいですか？
まいどです。田渕です。ブログで書くべきことのメインは２つです。
・誰がどうなる＝あなたが、良くなる
・お客様の声や感想
ようするに、あなたのお店やサービスを使って、よかった！という、どうなるや感想を見せていくのです。
何をする？やノウハウを書きまくっても売れません。
「田渕さん、感想が、まだ少ないです。同じ感想を別の記事で使えますか？」
よく聞かれますが．．．
同じ感想を繰り返し使ってもいいです。＾＾
ポイントは、
１：更新する時間をずらす
同じようなタイミングで掲載すると良くないです。２週間ほど開けましょう。
２：１つの感想で４記事くらい書く
誰がどうなる
感想
誰がどうなる
ですから、どうなるを変えればいいですね。
１つの感想で、４記事書いて２週間位おいて、時間差で予約です。
３：口頭の感想も使う
例えば、飲食ならば、極論ですが「うまかったよー」と言われた。これだけでも１記事書けます。
例えば、彼女のようにアンダーヘアの脱毛サロンをしているとします。
「今日も、すっきりアンダーヘアが綺麗になった。」
「今回も、痛くない脱毛でしたね。」
みたいな感想だけでも書けるわけです。
・誰がどうなる＝あなたが、良くなる
・お客様の声や感想
をしっかり書いて下さい。
そして、お客様にあなたのお店や商品の良さを伝えて下さいね。
集客ができている人が、大切にしていること
● 集客ができている人が、大切にしていること
まいどです。田渕です。集客にお困りの際に、更新した記事を見て下さいという、ご質問があります。
集客を頑張りたいので、ブログの更新を頑張る。
これは、正しいようで正しくないケースがあります。
では、売上やご来店やご予約は、ブログでどのような流れで入るでしょうか？
１：更新した記事を見る
２：メニュー記事を見る
３：申し込みフォームや電話で申し込み
ですよね。
例えば、お客様の感想を書いて、価格もサービス内容もみせないで、最後に申し込みフォームを貼る方が多いです。
価格もサービス内容も、わからないで、申し込めるはずがありません。
次に、記事を更新して、メニュー記事へリンクしたとします。読者さんは、メニュー記事を見て、欲しくなれば、購入されます。
しかし、集客出来ていない人は、メニュー記事が適当なのです。もしくは、メニュー記事自体がない場合もあります。
レジのないお店みたいなものです。買いようがありません。
だから、集客できている人は、初期にメニュー記事など、重要記事を徹底見なおしします。
メニュー
アクセス
お客様の声
メルマガ紹介記事
これらが重要記事です。そして、もっとも重要なのが、価格やサービス内容を書いたメニュー記事です。
メニュー記事などの重要記事が、できていない間に、ブログ更新や読者登録をしても、無意味なのですね。
うまくいく人は、基礎のメニュー記事を先にやります。
上手く行かない人は、重要記事がダメでも、更新や読者登録をしたがります。
うまいラーメンを作らないと、宣伝しても流行りませんよね。
うまいラーメン＝欲しくなるメニュー記事なのです。
まずいラーメンを何とかするのが先ですよ。（笑）
セミナーを満席にするために、最低限何が必要か？
● セミナーを満席にするために、最低限何が必要か？
まいどです。田渕です。セミナーを満席にするために、最低限何が必要か？お話します。
それは、メルマガ読者数３００人です。
３００人いれば、２万円か３万円のセミナーを２０人満席にできます。
５００人いれば、即日満席も可能になってきます。
もし、あなたがメルマガをされていないなら、メルマガをスタートしましょうね。
を実践されれば、オッケーです。
もちろん、ブログだけで集客できている人も居るでしょう。しかし、集客とは、確実に失敗しない準備が重要です。
特にセミナー講師は、無形のノウハウを売っています。
・満席にならないセミナー講師
・即日満席になるセミナー講師
話す内容やノウハウの再現性は同じでも、満席にすることが重要。あなたのノウハウの信頼性も、全く変わってきます。
そして、もう１つ必要なのは、お客様がほしいセミナーテーマ＝ノウハウです。
これも、メルマガの読者さんを増やす過程でわかります。
そもそも、無料のメルマガに読者さんを増やせない状態では、あなたのノウハウに興味が無いということですから。
増やせるようになってくると、あなたが話すことに興味がある人が、増えているということです。
メルマガは、集客も強化できますし、ノウハウのニーズも確認できるのです。
・満席になる集客力
・お客様がほしい内容のセミナー
この２つがセミナーを満席にするために最低限必要なのですね。
セミナー集客については、このノウハウで基礎から全て、公開中です。
セミナーや講座を満席にする効果的な記事の書き方
● セミナーや講座を満席にする効果的な記事の書き方
まいどです。田渕です。プロとアマの違いは、ちょっとしたことの積み重ねの差です。
１つ１つは、誰でもできますが、そのちょっとの違いが多数あって、プロとアマの差になります。
今回は、セミナーや講座を満席にする効果的な記事の書き方です。
あなたも今すぐ効果的なセミナー集客記事が書けますよ。
こういう細かいテクニックを色々とすることで、セミナーや講座を即日満席にできるのです。
まずは、記事タイトルです。
【東京 残４席】彼からデートのお誘いがありました
とありますね。
【東京 残４席】が、超重要です。
あと残り何席か？記事タイトルに書いていきます。
本文にも書くと、さらに効果的です。
そして、申し込みが入ったら、また、新しい記事で
【東京 残２席】
というように減らして書いていくのです。
こうやって、残り席をカウントダウンすると、申し込みを迷っているお客様が、申し込みされます。
セミナーや講座の満席が早くなりますよ。
すぐにできるノウハウですから、やってみてくださいね。教室系でも使える話ですね。
セミナー講師養成スクールでは、こういう誰でもできるノウハウを全て解説しています。
ブログの作り方から、セミナーの満席の方法まで初歩から応用まで解説しています。
だから、結果が出ているわけですね。
商品が売れない！と思った時に、何をすれば良いのか？
● 商品が売れない！と思った時に、何をすれば良いのか？
まいどです。田渕です。商品が売れないと悩んだ時に、どう行動するか？で結果が変わります。
まずは、売れない人のパターンです。
「田渕さん、売れません。どうしたら良いですか？」
と質問しつつ、手が止まっています。
売れる人は、どうしているか？
「売れないな。感想の記事をもっと書こう！」
なのです。
売れていない理由の１番は、欲しくない。ではないのです。
あなたは、お客様がほしい物をリサーチして、販売開始しているはずです。欲しいのは、わかっているのです。
だから、売れない理由の１番は、見せていないから、お客様が知らないということなのです。
もう、すべきことは、わかりましたよね。
お客様の感想を見せて、売る記事を３０記事くらいメルマガで出してから、売れないと悩むのが正解です。
メルマガを３０記事も書けば、嫌でも売れますよ。
ちょうど、今、私は売るメルマガを毎日書いています。