● 私のコンサルで、結果が出ないパターンがあります。
まいどです。田渕です。私のコンサルで、結果が出ないパターンがあります。
まずは、売れない業種は、売れません。
周りの同業者が、半分以上売れていないような業種は、やるだけ無駄ですよ。
協会系のビジネスは、大抵このパターンですね。
お客様は、欲しいものしか買いませんから、売れないものは売れないのです。
次は、自分目線が強い場合です。
お客様は、お客様自身が望むものにしか、お金を使いません。
例えば、整体の一種で、骨神経剥離セラピーというものがあるとします。もちろん、これは、今、私が適当に考えた名称です。
整体に似ているものですが、特別な施術だとします。
売り手のあなたは、骨神経剥離セラピーと言う言葉にも、やり方にも、すごくこだわっている。
しかし、お客さまには、整体と言わないとわからない。
・整体と言って集客する場合
お客さまは、わかりますから、集客できる可能性が上がります。
・骨神経剥離セラピーと言って集客する場合
お客様は、わからないため、選びません。
わからない=イエスもノーも言えない状態なのですね。
骨神経剥離セラピーが、すごく良くて、それを伝えたいと思えば思うほど、売れなくなるのです。
お客様にどう見えるか?お客様に、どう伝えれば、いいと思われるか?
あなたが、自分で、どう伝えたいか?は、お客さまには、全く関係ありません。
お客さまのために、お仕事をするから、お客様に愛されるわけですね。
自分目線が強い間は、集客は、なかなか、うまく行きません。(^^;
自分目線をやめて、お客様のために頑張る場合だけコンサルが有効です。