セミナー講師として集客に苦労してしまう落とし穴と方法

● セミナー講師として集客に苦労してしまう落とし穴と方法

まいどです。田渕です。セミナーの集客がうまくいく方法もあれば、逆にやればやるほど、集客に失敗してしまう方法があります。

今回は、反面教師として、ご覧ください。

予め落とし穴があれば、落とし穴を避けるだけでも違いますよね。

多くの売れないセミナー講師は、自分で落とし穴を選んで落ちています。^^

1:とにかく安くしょぼい会場でセミナーをする

まずは、2つの写真をお見せしますね。

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どちらの会場もキレイですよね。

まあ、今回の事例は、いつも使っている新宿三丁目会議室です。

では、仮にこの2つが、違う会場とします。

片方は、あるきれいなビルのあるフロアーにある。もう片方は、ある雑居ビルのゴミゴミしたビルにある。

お客様が来た時に、どちらがイメージが良いか?

部屋はキレイでも、ビル自体もきれいな方がいいですよね。

もしくは、会場の写真はキレイでも、セミナー会場専門ではなく、何かの教室の間借りだったら。

ヘタすると、マンションの1室だったら。

ようするに、お客様の会場の判断は、ビルなどのエントランスから始まるということです。

セミナー講師は、イメージ商売です。自分を高くも安くもできます。

例えば、キレイでも安くて有名な公的施設でセミナーすれば、あなたは、会議室代も払えない安い講師と見られます。

2:開催するたびにセミナーの規模が小さくなっている。

1年前は、30人集めていたのに、今年は15人。価格は同じ。

こういう人もやばいです。しかも、内容が集客関連だったら、もう、その講師の集客法は、効果が無いといっているのと同じです。

3:開催するたびに安くなっているセミナー

もともと、安くて1万円未満などの場合は、プロとして話になりません。

しかし、もともとは、そこそこなのに、だんだん安くなっている=集客に困っていることになります。

価格を安くしたら集まるのは幻想で、アタマが悪い人ほど、安くしたら来ると思っています。

やればわかりますが、来ません。(笑)

4:ネットで集客して、カード決済を使わないセミナー講師

ネットでの支払い方法のナンバー1は、カード決済です。

7割以上が、クレジットカード払いになるなんて普通です。

それを使わない人は、

・それすら知らない。
・手数料を利便性という費用対効果で測れない。

ということです。当然、集客に効果的な部分の投資(投資ですらない金額ですが)をせこくする人は、儲かっていません。

色々とありますが、こういう集客できない安い講師から、学ぶと不幸です。真似ても不幸です。

結果が出ない方法を積み重ねて、今の結果が出ない状態を彼らは作っているのです。

反面教師にしましょうねー^^

そうそう、こういうこと以外に、セミナーの満席集客に特化した方法は、こちらです。

 

 


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