● どうしたら、自分が売れるのか?を考えると売れなくなる法則
まいどです。田渕です。売れる人と、売れない人には違いがあります。例えば、私への質問です。
「どうしたら、私は売れますか?」
と聞かれる人は、売れるまで時間がかかります。では、どういう質問をする人が売れるのか?
「お客様は、こういう方々です。何をしたら、喜んで頂けますか?」
売れるという結果は、お客様がいて、お客様が喜ぶから出ます。
まずは、自分のお客様は、どういう人なのか?考える。
商品やサービスが良いのは、当たり前です。しかし、良いものを出せば、喜ばれるかは、確実ではありません。
例えば、うどんを考えてみましょう。
・関西
・関東
で、ニーズは全く違います。どちらも、美味しい=良いものです。しかし、東京では、関東出汁のうどんが、良いわけです。
「お客様は、こういう方々です。何をしたら、喜んで頂けますか?」
この質問をするには、まず、自分視点ではなく、お客様目線に変えること。
そして、お客様が、何を欲しいか?何をして欲しいか?考えること。
その上で、お客様が好む味付けにすることで、喜ばれるのです。喜ばれる商品やサービスは、見込み客に見せれば売れます。
その結果、あなたが売れる人になるのです。
例えば、ネット通販で売れている事例があります。