● メルマガの開封率を測るためにHTMLメルマガをするべきか?
まいどです。田渕です。メルマガは、HTML形式で配信し、開封率を測る機能があれば、メルマガの開封率を測ることができます。
メールマガジンの開封率とは、読者数に対して、何%の読者さんが、メルマガを開封したか?という数値ですね。
では、メルマガの開封率を測るためにHTMLメルマガをするべきか?
その答えは...
に書いてあります。(笑)
で、終わりますと本の宣伝にしかなりませんので、答えは、しなくても良いです。
理由はカンタンで、HTML形式のメルマガは、受信トレイに届きにくいのです。
例えば、Gmailは、メールが届くと3つのパートに別れます。
1:受信トレイ(メイン)
2:ソーシャル
3:プロモーション
です。通常は、受信トレイのメルマガを私たちは読みます。しかし、プロモーションに入ってしまうのですね。
メルマガを普通に、テキスト形式で出すと、プロモーションには入りにくいです。
ここ最近は、まぐまぐのメルマガがテキストでも、プロモーションに入ることがあります。
プロモーションに入ると、読まれにくいのですね。
そして、そもそも、HTMLメルマガは画像を使えます。これはメリットであり、デメリットであります。
画像を表示しますか?という注意書きが出て、押すと画像が出ます。
この画面を見て、ネット初心者の方は押さないケースもあります。
では、開封率を図らないで、メルマガの反応を何で測るか?
メルマガに書いているリンクのクリック数で判断します。
クリック率ではなく、クリックした人数であるクリック数です。
クリック数が増えますと、当然、開封率も高いわけです。
そして、1番大切なデーターは、メルマガに書いているリンクを何人の人がクリックしているか?
その次は、リンク先の記事を見て、購入されているか?なのです。
だから、HTML形式にして、メルマガの開封率は、測らなくて、良いのです。
そして、メルマガのノウハウは、こちらでも、読んでおいて下さいね。