● カメラマンにプロフィール写真などを撮影依頼する前に考えること
まいどです。田渕です。ブログやフェイスブック、ホームページに使うプロフィール写真をプロのカメラマンに撮ってもらいたいケースがありますね。
今回のポイントを押さえておくと、集客につながる写真が撮影できます。
アメブロのヘッド画像に使う写真を写真館などで、撮影して頂く場合も同じです。
失敗するケースは、プロのカメラマンに撮ってもらえば安心と、任せてしまうケースです。
なぜ、失敗するか?カメラマンは、あなたが満足する写真を撮ります。例えば、カメラ目線で、ポーズを付けて、キレイな写真です。
成功する写真の作り方は、お客様にウケるか?考えて撮影することが大切です。
まず、あなたが女性で、お客様が女性だとしますね。その場合、1番注意が必要です。
1:カメラ目線にしない
カメラ目線にすると嫌われます。
2:ポーズなどをキメキメにしない。
仕事風景など自然なポーズが良いです。カメラ目線同様に、キメキメの写真を撮る人が多いです。そうすると、どうなるか?
「あらら、きめちゃってー。この人は、キレイアピールしたいのね。自分大好きなのね。」
と見えるのです。
フェイスブックに、自撮りドヤ顔写真をアップしまくっている人がいます。痛いですよね。それと同じに見えるのです。
3:背景も含めて写真です。
例えば、アングルや構図が正解でも、背景がダメなケースがあります。
これは、自撮りの場合が多いですが、背景がふすまで生活感があったり。レッスン風景を撮っていて、ルームが散らかっていたり。
背景も含めて写真です。多くの人は、自分がキレイに写っていたら、オッケーを出します。
4:どういう写真を撮るのか?決めておく。
1番良いのは、構図やポーズも決めておき、顔の向きも決めておき、それを明確に依頼することです。
紙にカンタンな絵を書いて、撮ってもらうと良いです。
カメラマンの指示は、どうでも良いです。商業写真をやっていない写真館なら、売れる写真の知識はないのです。
きれいな写真は、撮れても、多くの人は、売れる写真は、撮れません。
ちなみにホームページの作成依頼でも、同じですよ。ブログのカスタマイズでも、同じです。
キレイに作れても、売れるように作れないプロが多いのです。
どのように作るのか?どのように撮るのか?決めておきましょう。
そして、自分のお客様に向かって、どう見えるか?どう見せるか?が大切ですからね。
そうすると、集客につながる写真が撮影できます。
ところで、商品の写真も、同じ考えで撮ると良いですよ。
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