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カテゴリー別アーカイブ: ブログ記事の書き方
ブログに書くべき記事とは？
● ブログに書くべき記事とは？
まいどです。田渕です。ブログの更新をしても、お客様が来ない！という場合は、以下の点をチェックして下さい。
・重要記事があるか？
メルマガ
メニュー
アクセス
お客様の声
ですね。
・書くべき記事を書いているか？
書くべき記事は２つです。
お客様の声（８割）
人柄がわかる日記（２割）
特にお客様の声が大切です。書いていない人は集客できません。＾＾
記事を書く目的は？
● 記事を書く目的は？
まいどです。田渕です。ブログの更新をなんとなくやっていたり、更新すればアクセスが来るからやっていたり、目的が違う方が多いです。
ブログの記事の更新とは、記事ごとに、何か目的を持ってやるといいですよー＾＾
例えば、告知系の記事の場合、必ず出口が必要です。
・お店に来ていただく
・予約の電話をしていただく
・メルマガに登録してもらう
などなど。
記事の最後に、読者さんに見て欲しいリンクがあるべきです。
例えば、セミナーの告知をしているのに、
・どこでやるセミナーか？
・申込みは、どこ？
みたいな記事を書いていては、出口がないので、行きたくても行けません。（笑）
こういう記事を一生懸命書いても、集客できないのです。
あなたの記事は、下まで読んでもらえません。
● あなたの記事は、下まで読んでもらえません。
まいどです。田渕です。ブログをやっていると記事に書いていることは、読んでくれると皆さん信じています。
でも、あなたが読者さんの立場の場合、ブログなんて流し読みですよね。
そして、興味がなければ、一瞬で閉じますよね。
あなたの読者さんも、あなたと同じ行動をしています。
ブログって、上から読んでいきます。上の方で興味が無いと判断すると、下の方まで読みません。
あなたも、そうしていますよね。
ということは、上の方で、興味を引くこと。
記事の最初で、読者さんにとってメリットがあること。商品やサービスの魅力などを書いておくのです。
下の方で書いていても読まれません。
カテゴリー: ブログ記事の書き方
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お店ブログの地図記事でお客様を誘導する方法
● お店ブログの地図記事（アクセスマップ）でお客様を誘導する方法
まいどです。田渕です。お店ブログの役割は、ブログを見て、お店をいいなと思っていただく。次に、お店に来ていただくことですね。
そのために大切なのが、地図記事（アクセス記事）です。
この記事は、単順に地図を貼れば良いというものではありません。
・パソコンでも携帯でも、見やすい記事と地図
・全く知らない人が、見れば、お店に来れる案内
これをする必要があります。
では、ちょっと、事例をお見せしますね。
今回は、お客様を誘導する「流れ」を学んで頂きます。
１：まず、地図画像を見せる
グーグルマップを画像にしないで貼る方が多いですが、ダメです。携帯で見ると「大きな地図で見る」のリンクしか見えない場合があります。
だから、地図を画像にして貼っています。
２：道案内をする
実際に、お客様が通る道の景色を写真で並べて、道案内します。
３：もう１回、地図の画像を見せる
実際にブログを携帯で見ながら、お店に行ったことがある方は、わかりますよね。
地図を確認
道案内を見る
不安で、もう１回地図を見る
って、なるはず。私は、いつもそうです。（笑）
４：最後に、わからなかった場合の電話番号をリンクで明記
それでもわからない場合は、携帯からクリックで電話できるように、電話番号のリンクを書いておきます。
＜a href=tel:電話番号半角ハイフン無し＞表示用の電話番号＜/a＞
（＜と＞は、半角にしてくださいね）
と書くと、リンク形式の電話番号になります。
このように作ると、
「ブログ見たのですが、お店はどこですか？」
という問い合わせ電話が減って、直接、お店に来てくださるお客様が増えます。そして、わからなかったお客様も、電話で場所を確認し、ご来店いただけます。
ブログは毎日更新した方がいいですか？の答え
● ブログは毎日更新した方がいいですか？の答え
まいどです。田渕です。よく聞かれる質問があります。
「ブログは毎日更新した方がいいですか？」
その答えは、毎日更新することより、重要な記事を用意するのが先です。
例えば、治療院やサロン系、飲食店などお店ブログなら、
・メニュー記事
・メニュー詳細記事
・アクセス記事
・お客様の声記事
ですね。
重要な記事がそろっていないのに、「更新のための更新」を頑張っても集客できません。＾＾
記事タイトルによるアクセスアップ方法
● 記事タイトルによるアクセスアップ方法
まいどです。田渕です。あなたのブログのサイドバーの「最近の記事一覧」の「一覧を見る」をクリックしてみて下さい。
あなたの記事一覧を見てみて、どう見えますか？
・記事の内容がわかる
これは、最低限です。単語だけの記事タイトルの人が多いですが、そういうのは、わかるようでわからないタイトルですね。
・誰に、読んで欲しいか？わかる
これも重要です。みんなに読んで欲しい記事と、一定の誰かに読んで欲しい記事があります。
・誰に？どんなメリット？がわかる
これがベストです。
あなたのブログはできていますか？
記事タイトル次第で、ブログのアクセスは、全く変わりますからね。
カテゴリー: ブログタイトルでアクセスアップ, ブログ記事の書き方, ブログ集客法
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読まれる記事の作り方
● 読まれる記事の作り方
まいどです。田渕です。あなたが伝えたいことは、読者さんにとって「必要」と思われない限り伝わりません。
これは、良い商品を作れば、売れるというわけではないのに、似ていますね。
伝えたいことが、相手にとって良いことでも、相手に伝わる記事にしないと、読んでくれないのです。
では、どうするか？
・ブログやメルマガのリンクのクリック数を計測
これです！
ブログのリンクだったら、ＦＣ２アクセス解析をブログのフリープラグインに設置すれば、リンク先解析で、リンクのクリック数がわかります。
メルマガの場合は、まぐまぐ簡単クリック投票や短縮ＵＲＬを使えば、計測できます。
記事を書いて、最後に関連記事へリンクする。
これのクリック数の増減で、読者さんが読みたいテーマや切り口がわかります。
この方法を導入して、最近は、クリック数が数倍になっているのが彼女です。
記事に書く内容を以前と変更した結果なんですね。＾＾
カテゴリー: ブログアクセスアップ, ブログテーマの決め方, ブログ記事の書き方, ブログ集客法
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ホットストーンって、めっちゃ気持ちいいです。
● ホットストーンって、めっちゃ気持ちいいです。
まいどです。田渕です。エステに行って、ホットストーンって受けたことはありますか？
ホットストーンというと、背中に丸い平たい石を載せている写真が多いのですが、私が受けた施術は、角のない温かいホットストーンで、背中をするするごりごりマッサージするやり方でした。
オイルの後にやったので、すべらせるようにホットストーンでマッサージされると、すごく気持ちよかったです。
載せて温かいだけかと思っていましたので、意外な気持ちよさにびっくりしたんですね。
ホットストーンがメニューにあるサロンをされている場合、あなたのホットストーンの気持ちよさが、知らない人にもわかりやすく伝わる記事を書くといいですね。＾＾
難しい文章をカンタンに伝えるコツ
● 難しい文章をカンタンに伝えるコツ
まいどです。田渕です。ブログって、良いことを書いていても、伝わらないと無意味です。
勉強なんかも同じで、昔、家庭教師をしていた頃、歴史が嫌いな生徒さんには、こうお話していました。
「教科書の前に、マンガ日本の歴史を読むといいよ。」
教科書よりマンガの方が、読みやすいわけですね。
では、ブログの場合、どうすればいいのか？
マンガで表現するのでは、ありません。（笑）
・難しい文章をカンタンに伝えるコツ
・難しい文章を簡単に伝えるコツ
どっちが、簡単に見えますか？
そうなんです。漢字を減らせば、簡単に見える。漢字が増えれば、難しく見えるのです。
あと、私の記事って、段落あたりの行数を少なくしています。毎文改行しているのではないですよ。
段落あたりの行数を３行以内にしています。
文字の塊が見えるだけで、拒否反応＝難しそうってなります。内容の前に、読まれません。
・漢字を減らす
・段落あたりの行数を３行以内
これだけでも、難しい文章でも、簡単に伝わります。
他にも方法はあります。全部今すぐできます。
・カタカナの専門用語を使わない
例えば、「今日は、ファシリテーターの山田さんに会いました。」と書いたとします。「ファシリテーター」という言葉を知らない人には、全く意味がわかりません。
よくあるケースにカウンセラーさんなどが、心理学やNLPなどを勉強し、そこで習った専門用語を、そのまま使うというのがあります。
「私は、コミュニケーションスキルの専門家です。人とのコミュニケーションには、ラポールが大切です。」
というようなことをブログに書く。
コミュニケーションの専門家と書きつつ、普通の人が理解できない言葉を使った時点で、専門家に見えないです。（笑）
・短い文章で書く
一言で言いますと。「。」を使うこと。
まずは、悪い例文を書きます。
「私は、神戸市立甲緑小学校を卒業し、神戸市立桜宮中学を卒業し、兵庫県立兵庫高校を卒業し、関西学院大学経済学部を5年目に中退し、その後社会人になり、２０００年にネット通販で起業し、現在に至ります。」
これは、私のプロフィールですが、「、」でえんえんとつなぐと読みにくいです。
どこかで「。」で切ると読みやすくなります。
「私は、神戸市立甲緑小学校を卒業し、神戸市立桜宮中学を卒業しました。そして、兵庫県立兵庫高校を卒業し、関西学院大学経済学部を5年目に中退しました。その後社会人になり、２０００年にネット通販で起業し、現在に至ります。」
簡単に書くと、こんな感じです。
文章って、簡単な書き方を覚えると同じ事を書いても伝わります。
コンサルメンバーさんが、読みやすいブログを書けるのは、こういう簡単な添削を実践されているだけなんですね。
そして、読みやすい＝売れる。なのです。＾＾
カテゴリー: ブログ記事の書き方
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お花の教室の生徒さんが集まる記事とは？
● お花の教室の生徒さんが集まる記事とは？
まいどです。田渕です。プリザーブドフラワー、生花、ブーケ、リースなどお花の教室のブログをされている場合、どういう記事を書けば生徒さんが集まるのか？お話します。
そろそろ、クリスマスレッスンの準備も必要ですよー
では、行きます。
・申し込みたくなるレッスン募集記事
どんなレッスンなのか？より、受けるとどういうお花ができるのか？を書きましょう。
・１番重要な写真
先生の見本写真も必要ですが、それよりも、生徒さんが作ったお花の写真が重要です。
教室の魅力は、自分が学んだら、どういうのができあがるのか？なんですね。
・生徒さんの感想
「こういうのが作れたよー」
という写真付きの感想の記事を書いて、レッスン記事へリンクしましょう。
教室も、感想を使って集客すると早いのです。＾＾