カテゴリー別アーカイブ: エステサロン集客

●　エステサロン集客事例「去年よりサロンの売上がアップしました！」

まいどです。田渕です。今回は、エステサロンの集客事例です。

「去年よりサロンの売上がアップしました！」

とご報告を頂きました。

その中で素晴らしいのは、お客様に手紙を書いて、お手紙経由でのお客様が増えたことです。

サロン系は、リピートされるか？が命です。

リピートが増えるとサロンの経営や売上は安定します。リピート率が低いサロンは、新規客を集めても集めても、予約でいっぱいになりません。

今回の成果は、彼女からご報告頂きました。

ブログで新規を集め、お手紙やメルマガでリピートを強化する。

こうしていくとエステサロンの予約は、どんどん増えていきますね。

サロン系のブログ集客の基礎は、これをやっていけばオッケーです。

●　エステサロンのメニューは多ければ、多いほど売れない法則

まいどです。田渕です。あなたのサロンのメニューの数は、いくつありますか？

実は、お客様は、メニュー数が多ければ多いほど、わからなくなって買いません。

例えば、１つの記事で３つのコースまで見せるのは、大丈夫です。４つ以上見せると多すぎて選べないのです。

例えば、コンサルルームでは、こんな風にアドバイスをしました。

 
お客様も同じなのです。（笑）

メニューがいっぱいあって、オプションがいっぱいある。

そうすると、好きなコースを選べて良いというのは幻想なのです。

逆にややこしくて、予約が取れなかったりします。＾＾

ちなみに、今回のアドバイスは、彼女にしました。

あなたもメニューの数をわかりやすく、見直すといいですよー

ところで、サロン系のブログ集客の基礎は、これを見れば、バッチリです。

●　エステサロンの魅力を伝える記事の書き方

まいどです。田渕です。エステサロンの集客をする場合、サービスの魅力を伝えるメニュー記事が重要です。

例えば、こちらの記事をご覧下さい。

いかがですか？あなたのブログの記事と比べて、どうですか？

私のコンサルでは、記事の書き方の添削もしています。ちゃんと、１つ１つコツコツやっていくと、こんな記事ができてしまいます。

・記事の書き方の基本はこうですよー
・改行は、こうするといいですよ。
・赤太文字や黒太文字の強調はこうですよー
・記事の内容の順番は、こうですよー

と書き方から始まって、１つ１つ直された結果です。

実は、この記事だけで２２往復のやりとりを私として、完成しています。

１つ１つは簡単な事ですが、覚えながらやっていただいています。

記事の書き方は、この記事だけではなく、ブログ全体で使えますからね。＾＾

ちゃんと出来上がるまで、カンタンなアドバイスを繰り返します。だから、みんなできるのですね。

●　リピート集客こそが、売上を安定させる最短距離です。

まいどです。田渕です。あるお店が２つあります。

・リピート率８割
・リピート率３割

ある月に、１０人のお客様が増えました。翌月どうなるか？翌月も１０人の新規客を集めたとします。

・リピート率８割のお店は、１８人
・リピート率３割のお店は、１３人

これを半年くらい続けると、すごい差になることがわかります。計算は面倒なのでしません。（笑）

サロン系は特にそうですが、リピートが悪いサロンは、新規を増やしても増やしても、ざるのようになっています。

しかし、リピート率が高いサロンは、リピートでお客様が増えます。

しかも、満足度が高いため、ご紹介での新規のお客様も増えます。

あなたも、そうなるようにできるノウハウがあります。

カンタンですが、面倒なので、みんなしません。（笑）

しかし、新規のお客様を集める方が面倒と思うのが正解なのです。

カンタンに、この方法を実践するだけで良いのですが。

●　エステサロンのリピート集客を強化する方法

まいどです。田渕です。多くのお店は、新規のお客様を欲しいと思っています。しかし、ある程度お客様がいるサロンの場合、新規集客より大切なのは、リピート集客です。

例えば、エステサロンで過去のお客様が２００人いる場合、ブログで新規集客をしつつも、リピート集客の手段を別にやっておくと早いです。

もちろん、エステだけではなく、ネイルサロンでも、リンパサロンでも、マッサージでも、整体でも、整骨院でも、同じですよ。

何をするか？

答えは、カンタンで、売らないお手紙を手書きで出せばいいです。

１：お客様が喜ぶステキなレターセットを用意
２：全て手書きで心をこめて書く
３：記念切手やステキな切手を貼って送る

ラブレターのつもりで用意して下さい。＾＾

注意点は、キャンペーンのお知らせなど、売り込みを一切しないことです。

売るのは、あなたの人柄やお店の印象だけです。

思い出してもらったり、より好きになってもらえば、リピートして頂けるのです。ご紹介もいただけます。

お手紙集客をもっと具体的に知りたい場合は、こちらです。

●　エステサロンの集客できる！アメブロヘッド画像の作り方

まいどです。田渕です。アメブロのヘッド画像（ヘッダー画像）の作り方を解説します。

写真と配置が大切です。集客できるデザインを目指しましょう。

１：ブログタイトルは左上
２：電話番号は右下に大きく
３：あなたの写真は業種がわかりカメラ目線ではないのを右に
４：いっぱい写真を使わない

これがポイントです。

例えば、ちゃんと作るとこんな感じになります。

いかがですか？

補足ですが、女性が女性を集める場合、カメラ目線の写真は嫌われやすいです。

「ふん、あなたレベルがきめちゃって」

って、思われるのです。

女性は、人がきれいなのは、好きではないのです。＾＾

ところで、ヘッド画像作成とアメブロカスタマイズは、自分で出来る方法があります。

●　エステサロン集客事例「３月の予約が満員御礼になりました。」

まいどです。田渕です。エステや整体など、サロン系のお仕事をされている場合、

「満員御礼の為、受付終了とさせて頂きます^ – ^」

なんて、記事を書いてみたいですよねー＾＾

彼女のサロンは、もう３月の予約がいっぱいになったようです。

ブログをしっかりやっていくと、サロンは、どんどん繁盛しますね。

サロンや治療院のブログ集客の基本は、これですよ。

●　ネイルサロンのリピート集客は、即時予約以外にも。

まいどです。田渕です。ネイルサロンにかぎらず、エステでも整体でも、ご来店時に次回のご予約をとるのは基本です。

ご予約をとるというより、ご予約について確認することですね。

歯医者さんと同じことをすればいいのです。

「次回のご予約は、いつになさいますか？」

と聞くことにするだけでも、即時リピートを取ることができます。

しかし、リピート集客は、もっと長い目でも見る必要があります。すぐにご予約くださらなくても、思い出して頂いて数カ月ぶりに来てくださっても良いのです。

安定して毎月数回来て下さるお客様。ときおり、思い出してきて頂くお客様。

どちらも大切なのです。

ネイルサロンの集客も、この基礎ノウハウでできますよ。

●　整体のサロンをする場合、最初は、自宅サロンか？テナントのお店か？

まいどです。田渕です。整体のサロンをする場合、最初は、自宅サロンか？テナントのお店か？

あなたは、どう思いますか？

開業資金を考えて、最初は自宅の一室をサロンにしようとされる方は多いですね。

実は、私はマッサージオタクです。あらゆるマッサージや整体に行きました。

例えば、マッサージ、整体、足裏マッサージ、リフレクソロジー、中国整体、タイ古式マッサージ、エステ、フェイシャルエステなど、いろいろです。

しかし、自宅サロンには１回も行ったことがありません。（笑）

これがお客様目線の答えです。

もちろん、コンサルメンバーさんの中には、自宅サロンで結果を出している人もいます。しかし、商売は普通にするのが１番お客様に喜ばれるのです。

人の良い所だけ真似るようにすると、良い結果が出ますよ。

あなたにとって、都合の良い部分だけ真似ると、お客様には都合が悪く集客できません。

サロンのブログ集客も同じです。結果が出た方法を真似ましょう。

●　予約フォームとお問い合わせフォームの間違った使い方

まいどです。田渕です。エステサロンや整体など、お客様のご予約をブログで頂く場合、予約フォームと電話のリンクは必須です。

特に電話が重要で、ブログを見ても、お客様は電話で予約することが多いです。

ブログから予約の動線をちゃんと作ると、同じアクセスでもご予約は増えますよ。

例えば、ヘッド画像右下に大きく電話番号を書くだけでも、電話予約が増えた事例があります。

では、今回は、予約フォームとお問い合わせフォームの間違った使い方です。

ブログは、毎記事、記事の最後にお店情報を書きます。こんな感じです。

実は、一部解説が間違っていましたので、修正しました。

・お問い合わせフォーム（予約ではありません）

の部分です。

なぜ、お店情報に予約ではなく、お問い合わせフォームをリンクするのか？

理由は簡単なのです。

例えば、ある記事が日記だったとします。その記事の最後にもお店情報を貼ります。

日記だけを見て、あなたは、予約できますか？

・価格もわからない
・お客様の口コミもわからない
・サービス内容もわからない

そうなのです。メニュー記事以外で予約フォームへリンクしても、お客様は予約できないのです。

予約できないから、予約フォームではなく、お問い合わせフォームへリンクしているわけです。

そういう観点で、見本になる解説記事を参考に作ってみてくださいね。