● お客様に「高い!」と言われたら、値下げすべきか?
まいどです。田渕です。よくある買わない理由に「高い」と言われるというものがあります。
これは、本当に高いケースと、そうではないケースが有ります。
例えば、標準価格米を10キロ10万で売る。これは、高いです。いや、暴利です。(笑)
明確な比較対象があるから。
メリットが30万以上感じられれば安いのです。
実際に、たくさんの方が申し込まれています。
お客様に「高い!」と言われたら、値下げすべきか?
例えば、ナイキのシューズを通販しているとします。これは、価格が決まっていて、価格競争になりますね。
しかし、近所のピラティスのスタジオが月謝2000円。あなたが1万円の場合、これは相場があるようでないののです。
例えば、先生の経歴に、こんな圧倒的なものがあれば、高くはないですよね。
お客様に「高い!」と言われたら、値下げすべきか?
これの答えは、明確な比較対象や相場があるものは、ちょっと考える。おまけを付けて、価格は下げないなど。
そうではない言い値のビジネスの場合は、あなたのお店やサービスの価値の説明が足りないと反省するといいです。
そして、もう1つ重要なのは、高いという人は、買わない人です。
今、喜んで購入くださっているお客様のご意見を聞いて、その理由から、お店やサービスの魅力を確認して下さい。
お客様が喜んで買う理由をブログやメルマガに書けば、同じような買うお客様が集まるのです。
買わない人の意見は、必要があれば反省。しかし、安くしても、魅力を上げても、買わない人は買わないのですね。
買う人の意見こそが大切です。