● お医者さんとの正しい付き合い方
まいどです。田渕です。私は喘息を10年位持っています。そのため、病気や薬に対して自分でも勉強し、色々なお医者さんに話を聞くようにしています。
なぜ、主治医を100%信用しないのか?
私の最初の主治医は、喘息に対して、ステロイドの吸入をくれました。しかし、喘息には、症状を抑えるステロイドと、発作を止める気管支拡張の吸入の2つが必要だったのです。
朝方5時に毎日発作が出ているのに、ステロイドでは止まりません。
症状が改善されないこともあり、私は神戸の田舎に引っ越しました。空気が良いからです。
そこで、主治医を変えた所、
「気管支拡張の吸入を渡さないことはありえない。」
と言われたのです。新しい主治医の先生から、2種類の吸入をもらうことで、喘息をコントロールできるようになりました。
その後、大阪の池田市に引っ越しました。アドエアという吸入が良いという情報を頂き、神戸の主治医にアドエアについて、相談しました。
「うちでは取り扱っていないから、出せない。」
という答えです。
ここで、良い薬があっても、扱っていない病院ではくれないことに気が付きました。
結局、また、主治医を変えて、アドエアを出してくれる先生を頼りました。その後、今使っているシムビコートを紹介してもらい、今は喘息も快適にコントロール出来ています。
同じような薬でも、効果は違っています。
しかし、そもそも、無知な医者。取り扱っていないから出さないという「院内処方」の医者では、希望する治療が受けられないのです。
自分でも勉強し、情報収集し、色々なお医者さんにお話を聞くことで、ベストな治療や薬を選択するのは、大切だたと痛感したわけです。
これが、私にとっての正しいお医者さんとの付き合い方です。
そして、私のところには、コンサルメンバーさんでお医者さんも何人もいます。
病院という商売を離れて、ベストなことを教えてくださるので、すごく助かっているのです。^^