● フェイスブックに知らない人のお友だち申請が来たら、どうするか?
まいどです。田渕です。今回は、フェイスブックを集客に活用する方法をお話します。
フェイスブックの使い方は、目的次第です。私の場合は、既存客や読者さんとの交流。フェイスブックしかしていない人との新しい出会い(新規獲得)のために、フェイスブックをしています。
プライベートのお友達とつながるためならば、今回の話は違いますので、ご注意。
ビジネスでフェイスブックを活用する方法です。
「フェイスブックに知らない人のお友だち申請が来たら、どうするか?」
私の方針は、変な人じゃなかったら、お友達申請を承認します。
本当は、お友達ではなく、フォローしてもらうことがベストでしょう。ただし、闇雲に自分からお友だち申請するというフェイスブックスパム的な方法をやっていないため、お友達の枠がしっかり残っているのですね。
今の時点で2000人位のお友達です。あ、フォローやお友だち申請はお気軽に。
私の場合は、受け入れは緩く、その後は厳しくと言った運営方法です。
例えば、以下の様なことがあったら、お友達を解除しています。
・どうでも良いイベントの招待
・フェイスブックページへのいいね!のリクエスト
ようするに、私と繋がりたい人ではなく、見込み客の一人として、お知らせしたい人は、解除しているわけです。
私の場合、自分からお友だち申請は行きません。しかし、毎月100人以上の方とお会いして、フェイスブックでつながることが多いです。興味がある人は、私にお友だち申請されますので。
この形式ですと、お友達は意外と増えなくて、2000人前後をウロウロしています。
ところで、どういう業種の方がフェイスブックをすればよいのか?
結論を言いますと
・フェイスブックをしている人が集まるオフ会などでリアルの出会いを強化している人
・セミナー講師など、既存客を持っていて、交流したい人
それ以外は、面倒ですから、やらなくていいかと。
アメブロとメルマガを、その分、頑張ったほうが何倍も売上が上がります。