● 浮気が解決しますと書いても、未来のクライアントさんは、ピンときません。
まいどです。田渕です。東京、大阪で開催する八馬ゆみさんとの対談セミナーでは、事前に頂いたご質問を元に対談でノウハウを公開していきます。
例えば、
「あなたのカウンセリングに喜んでお金を払う人は、どんな人か?」
と具体的な強い悩みをもつお客様を思い描くと共に、以下の点も、気になっています。
カウンセラーである自分自身が、
「こういう強みをもっているからこそ、このように解決・サポートしていくことができます」
と伝えられる→伝わることが大事なのだろう。
八馬さんは、カウンセラーとして、どのようにして自分の強みに気づき、解決・サポート内容を決めましたか?
この悩みは、多くのカウンセラー予備軍の方が、お持ちですね。
この疑問の解決策は、簡単です。
1:誰のどんな強い悩みを解決するか?決める
2:その悩みをあなたが解決できるのか?
3:できるなら、どういう具体的な場面で悩み、どう解決できるか?書く
4:できないと思うなら、お客様の悩みの気持ちを徹底的リサーチ
何とかが解決しますと書いても、未来のクライアントさんは、ピンときません。
なぜなら、一般論だから。
具体的にその場面の映像が浮かぶような文章を書くと、自分のことだって思えます。
例えば、
「旦那が浮気しているかもしれない。スマホも急にパスワードロックしている。スマホで何をしているのか?浮気相手と連絡しているのか?気になって夜も眠れない。」
こういう具体的な悩みのシーンを書くと、共感されるのですね。
今回の対談セミナーでは、具体的にどうする?どうしたからうまく行った?という理由とノウハウを公開します。