● あなたのお仕事が売れるかどうか?の考え方ーメンタル系のお仕事編
田渕です。あなたのお仕事が売れるかどうか?の考え方です。今回は、心理学やメンタル系のお仕事の場合の考え方です。
考え方自体は簡単なのです。^^
1:そのお仕事で、いくらの売上にするか?考える
例えば、月10万と30万と100万では、全てが変わりますよね。
2:一人あたりいくら頂く必要があるか?考える
仮に10万でも
3000円なら34人
10000円なら10人
20000円なら5人
毎月新規を集める必要がありますよね。リピートがない場合です。
その場合、メルマガ読者さんで言いますと、購入客の5倍は必要なんです。
毎月170人増やす、50人増やす、25人増やす
この時点で、3000円という価格は、難しくなります。たった、月に10万円の売上でもです。
3:価格<価値にサービスがなるか?考える
お仕事のメリットは何だろう?と考えます。1万円もらう場合、1万円以上の価値がある必要があります。
あなたが、それを好きだからではなく、未来のお客様が飛びつくメリットが有るか?です。
4:価格を喜んで払う人はだれか?考える
価格<価値
に圧倒的になった時に初めてお客様は支払います。
そして、同じ価格でも、その人の経済状況で支払えるかどうかが違います。同じ1万円でも重さが違うのです。
軽く支払える人は誰か?考えると楽ですよね。
という流れで考えると、足りないパーツが有るはずなんです。それを埋めるのが集客です。
誰がお客様になって比較的高い価格を払ってくれるか?
これを考えることです。
その際に問題なのは、「そもそも、そのお仕事にニーズがない場合は、このステップで考えても売れない」ということです。
売れないものは売れないからです。(身も蓋もないですが)
結構、皆さん、自分がやりたいから!で突っ走りますが、そのサービスを喜んで買う人はだれか?が思いつかない仕事は仕事になりにくいです。
なぜなら、お客様は、自分がほしい物しか買わないからです。