消えるブログのブログタイトルには傾向がある法則

● 消えるブログのブログタイトルには傾向がある法則

まいどです。田渕です。ブログタイトルは、ブログの看板です。お店の看板と同じです。

お店ブログでも、それ以外の情報系ブログでも、読む価値があると思えば、読まれます。

では、どういうブログタイトルにすると消えるのか?いや、ブログが面白くなくなってやめてしまうのか?

ブログって、人が見てくれない。集客ができないとやめてしまいます。

(ニーズのないブログを一生懸命続けるのも、ダメなんですが)

それでは、実際に消えたブログ(更新が止まったブログ)のタイトルの傾向をお見せします。

これは、机上の空論ではなく実例です。^^

・日記系

単なる個人の日記なんて、お友達しか読みません。あなたもそうですよね。

・フェイスブックに移動

アメブロはダメだとフェイスブックに移動。これって、集客系の方がやるのは、非常にナンセンス。わかっていない証拠です。(^^;

・誰がお客か?わからない

よくあるパターン。どういう人が、自分のサービスを喜ぶのか?考えていないので、自分が好きな「きらきらブログタイトル」になっている。

・2つ以上の業種がミックスされて意味不明

よくわからない民間資格名を連打したブログ。ニーズがない資格をいくつ取っても、ニーズがないのは変わりません。

・隠れ家エステ

自宅サロンアピールすると、お客が来ないのは普通。お客様は、自宅サロンより、普通のテナントサロンを好みます。あなたも、そうですよね。

・心もカラダもエステ

「心もカラダもいやされて...」以外に、アピールすべきことって、ありますよね。そもそも、サロン系は、ココロメインで売れません。

・売れるものより、売りたいものを意識した通販

これしか売り物がない。これを売りたい。でも、それって、欲しい人がいないと買わないです。欲しい物を用意するのが、商売人。

・切り口が難しいIT系ブログ

アメブロって、IT初心者が大半。なので、ちょっとむずかしい言葉を使うと撃沈します。

・ニーズがつかめていないテーマ

お客さまのニーズ。欲しい!ではなくて、やりたいことを広めたいは、無理です。

・隠れ家サロン

やっぱり、隠れ家は...「自宅サロンなので、隠れ家アピール」は、お客にメリットはありません。

自宅サロンがダメではなく、アピールしてはダメでしょう。

・伝えたいことにニーズがないのに突き進む士業ブログ

好きなことを書くのはいいです。でも、それがニーズがない場合は、当然読まれません。誰かのお役に立てるからこそ、読んでくれるし受注につながります。

・ニーズはあるのに、伝えきれていないもったいないブログ

ニーズが有るサービスでも、魅力を伝える活動をしないと売れません。良い商品が売れるのではなく、良くて当たり前。それを伝えてこそです。

・読者登録すれば、伸びるのにしないで自然消滅

もったいないパターン。ニーズはある。でも、見込み客に読者登録するという基本ノウハウを実践していないので消えています。ああ、もったいない。

・造語なので、タイトルの意味がわからない

パワーブロガーも、ある意味造語(私が考えたのではないです。)でも、意味がわかる。造語で意味がわからないのは、やはり伝わりません。

消えるブログの基本。それは、

「未来の顧客に向き合っていない。自分目線。やりたいことしかしない。」

お客様は、自分目線なんです。自分にとって良い物しか興味がありません。

集客とは口説きです。未来のお客様に告白されるブログがいいのです。そのためには、自分磨きではなく、未来のお客様が好きなタイプになるしかありません。^^

ブログの基礎は、メルマガで勉強して実践するといいですよ。

 

 

 


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