● イメージコンサルの場合の売れる記事の書き方
まいどです。田渕です。イメージコンサルの集客をする場合、お客様が、どう、すごく、よくなるのか?の事例を無数に書きます。
自分に当てはまるキレイな事例があると、お願いしたくなります。
100の違った事例を書くこと。これが集客の近道です。
もちろん、お客様の変身事例が1番良いです。
すごく良く変わっている事例を見せれば、見せるほど、興味を持たれます。
ただ、お客様の事例や写真がない場合もありますよね。そんな時は、想像の事例で書いていけば良いです。
その場合のポイントは、
・何歳くらいの人に向けて書いているか?
・元の状態は、どんな感じか?
・その上で、具体的に、どうキレイになるか?
誰が
どうなる
を書きますが、
誰?は、どんな人?
どうなるは、どうなりたいと、その人は思っているか?
を書いていくわけです。
私なら、どうキレイになりたいか?調べます。
年齢別や目的別に調べて、望む言い方で書きますよ。
いろいろ見ていくと、違うと思うのです。
例えば、結婚式までにキレイになりたい!という場合、一般的には20代から30代前半が多いですよね。
ウエディングドレスが似合う、今までで1番きれいな自分になる。
こういう感じの方向性ではないですか?
仮に40代の方の場合、見せたくない部分、残念ながら衰えを感じる部分もありますよね。
そこをカバーしたり、隠したりしつつ、
・人によっては年齢より若く見せたい
・大人っぽく上品に見せたい
・年齢を問わず可愛く見せたい
など、色々願望があるはずなのです。
1つの記事で、1人の人に該当する具体性で書きましょう。
良いものが出来ます。
言葉や願望やフレーズ探しをすると良いです。
お客様の願望は、私達の頭の中にはありません。ネットでも雑誌でも、具体的事例を調べていくとわかります。
自分だけで考えますと、ワンパターンになりますからね。