● 宝塚歌劇から学ぶセミナー集客のヒント
まいどです。田渕です。最近、宝塚歌劇を、すごく調べています。
実際に観劇も行きますし、出待ち入り待ちもしますし、専門店にもいきます。
グッズも、色々と買っています。他の業界で、ありえないものが、ポンポン売れています。
実際に見た公演は、
です。これからも、どんどん、見る予定です。
ちなみに、大衆演劇も、すごく、ヒントがあります。
私が見ているのは、何か?
・何が売れている
チケットは、安い席だと2500円。高くて12000円。しかし、なぜ、大きなビジネスになっているか?
チケット以外に、何が売れていて、何に魅力があるのか?
・どう、集客しているのか?
宝塚の場合、ファンクラブ制度、私的ファンクラブ制度、様々な企業とのジョイントでの貸切公演など、色々なチャンネルがあります。
大衆演劇は、本による情報。そして、アナログですが、近くで公演するときは、電話でお誘いがあったりします。
色々と、参考になるのですね。
・ストーリー性
ストーリー=物語があると、そのサービスは売れます。
他にも、色々とあります。
セミナー講師をされている場合、宝塚の仕組みを研究すると、面白いですよ。
ということを宝塚のDVDを見ながら、書いています。(笑)
公演を何度も見ているのに、DVDまで欲しくなるのは、なぜか?
色々と秘密があるわけです。
では、宝塚歌劇から学ぶセミナー集客のヒントです。
まずは、簡単なところから。
公演スケジュールが、公開されています。結構、先までありますね。
今は12月ですが、3月4月のチケットの争奪戦が始まっています。いや、終わっているともいえます。
私達がやっているセミナーより、圧倒的に速い動きです。
セミナー講師の方は、今月は何を募集しよう?と、ある意味、その日暮らし的に予定を決めます。
年間スケジュールを決めてしまうと、いろいろできるな。と思ったわけです。
お客様も、日時だけでも決まっていたら、時間を空けてくださいますしね。
他にも、いろいろセミナービジネスへのヒントはあります。また、お話しますね。