カテゴリー別アーカイブ: ブログ記事の書き方

●　場所は、ご予約後、詳しくお伝えしますは、ありえません。

まいどです。田渕です。お客様に、ある場所にきていただく。サロン系やカウンセリングもそうですが、場所を説明しないとお客様は、検討もしてくれません。

しかし、「場所は、ご予約後、詳しくお伝えします。」みたいなよくわからないことをかいている人が多いです。

例えば、自宅サロンをされている方は、特にそうですね。

お客様目線で考えるとわかります。そもそも、自宅でやっているサロンには、新規で行きにくいのです。プロに見えないから。

しかも、場所も書いていないとなると、来るな！と言われているのと同じです。（＾＾；

例えば、こんな感じで場所を明記することで、お客様の申込みの壁は下がるのです。

●　ダイエットサロンのブログ記事には何を書くのか？

まいどです。田渕です。ブログ記事には、基本的には、

１：誰がどうなる？
２：お客様の感想

を書いていきます。これが８割と思って頂いてオッケーです。

お客様が知りたいのは、自分が、どうなるか？しかないからです。

次に、それをメインにしつつ、サロンで何をするのか？どういうスタッフさんがいるのか？も見せていくといいですね。

例えば、こちらの記事のように、写真付きで見せていくと効果があります。

写真があるだけでイメージできますよね。

こんなブログ集客の初歩は、メルマガで１０日間で勉強できますからね。

●　ブログ集客で注意が必要な記事の書き方と売り方

まいどです。田渕です。私は、コンサルメンバーさんに、メニュー記事や告知記事の添削指導をしています。

しかし、そこで、注意していることがあります。

お客様に納品するメリット＝記事に書いていること

すごくアタリマエのことですが、魚沼産のこしひかりを売っています。と書いたら、魚沼産のこしひかりをお客様に届ける必要があります。

当たり前ですよね。

しかし、標準価格米をあたかも、魚沼産のこしひかりみたいに書いてしまう場合が多いのです。

ちゃんと学んでいるコンサルメンバーさんにはいませんが、その外には、いっぱいいます。（笑）

ようするに、たいしたことがないことも、大げさに書いている人が多いのです。

文章で売る場合、メリットを必要以上に強く書けば、売れてしまいます。でも、騙しです。

お客様に納品するメリット＝記事に書いていること

これが最低ライン。本当は

お客様に納品するメリット＞記事に書いていること

が正解です。逆をやっている人に学ぶと、メルマガやブログでありえないことを書く人になってしまいます。

その先にあるのは、大なり小なりの騙されたというお客様の感情。そして、あなたのお仕事の破綻なのです。

普通にやりましょうねー＾＾

●　1人のクライアントさまをイメージしながら記事にすることが大切です。

まいどです。田渕です。ブログやメルマガで反応を取るには、「誰が、どう良くなる？」を書いていきます。

ここで問題なのは、誰がの部分です。

多くの方は、誰ががみんなになっています。読者さんやお客様に響く文章を書く人は、誰がが具体的な誰か1人になっています。

そうなのです！具体的なある１人のクライアントさまをイメージしながら記事にすることが大切です。

例えば、こちらの記事をご覧下さい。

「食べたい大好きなお菓子を我慢しているけれど、ふとした瞬間に一口食べてしまうと止まらなく暴食してしまったりしませんか？」

以降がすごく具体的になっています。

これを読んで、私のことだ！って思った人は、反応するわけです。

具体的なある１人のクライアントさまをイメージしながら記事にすることが大切です。