田渕隆茂公式HP

●　宝塚歌劇から学ぶ商品付加価値の作り方

まいどです。田渕です。今日は、ＤＶＤを見ながら、仕事をしています。

今日は、このＤＶＤを見ています。

逆転裁判は、ゲームからのスピンオフですね。

宝塚歌劇のＤＶＤには、２種類あります。文字通りＤＶＤ。そして、ブルーレイです。

ブルーレイには、ある特典がついています。

それは、スターアングルです。スターアングルとは、出演しているスターの別アングル映像が収録されているものです。

残念ながら、私は、まだ、ブルーレイを買ったことがありません。

この観劇は、スターアングル付きのＤＶＤを買う予定です。（音が出ますから、ご注意）

宝塚は、ファンビジネスですから、こういう特典が活きるのですね。

これをセミナービジネスに置き換えると．．．

いや、無理がありますね。（笑）

ただし、ＤＶＤとブルーレイの２種類を作って、特典のおまけセミナーが入っているなどは、真似できそうです。

そして、別方向では、ＤＶＤのみのセットと動画付きのセットなどは、できそうですね。

セミナー撮影の高橋さんに、提案してみるのも考えます。

●　宝塚歌劇から学ぶセミナー集客のヒント

まいどです。田渕です。最近、宝塚歌劇を、すごく調べています。

実際に観劇も行きますし、出待ち入り待ちもしますし、専門店にもいきます。

グッズも、色々と買っています。他の業界で、ありえないものが、ポンポン売れています。

実際に見た公演は、

桜華に舞え

金色の砂漠

です。これからも、どんどん、見る予定です。

ちなみに、大衆演劇も、すごく、ヒントがあります。

大和みずほさんの演劇にも、何度か行きました。

私が見ているのは、何か？

・何が売れている

チケットは、安い席だと２５００円。高くて１２０００円。しかし、なぜ、大きなビジネスになっているか？

チケット以外に、何が売れていて、何に魅力があるのか？

・どう、集客しているのか？

宝塚の場合、ファンクラブ制度、私的ファンクラブ制度、様々な企業とのジョイントでの貸切公演など、色々なチャンネルがあります。

大衆演劇は、本による情報。そして、アナログですが、近くで公演するときは、電話でお誘いがあったりします。

色々と、参考になるのですね。

・ストーリー性

ストーリー＝物語があると、そのサービスは売れます。

例えば、トップスター制度と、宝塚羽根です。

他にも、色々とあります。

セミナー講師をされている場合、宝塚の仕組みを研究すると、面白いですよ。

ということを宝塚のＤＶＤを見ながら、書いています。（笑）

公演を何度も見ているのに、ＤＶＤまで欲しくなるのは、なぜか？

色々と秘密があるわけです。

では、宝塚歌劇から学ぶセミナー集客のヒントです。

まずは、簡単なところから。

こちらを、ご覧下さい。

公演スケジュールが、公開されています。結構、先までありますね。

今は１２月ですが、３月４月のチケットの争奪戦が始まっています。いや、終わっているともいえます。

私達がやっているセミナーより、圧倒的に速い動きです。

セミナー講師の方は、今月は何を募集しよう？と、ある意味、その日暮らし的に予定を決めます。

年間スケジュールを決めてしまうと、いろいろできるな。と思ったわけです。

お客様も、日時だけでも決まっていたら、時間を空けてくださいますしね。

他にも、いろいろセミナービジネスへのヒントはあります。また、お話しますね。

ところで、セミナーを満席にするコツについては、こちらです。

●　セミナーテーマを考える前に、調べておくと良いこと

まいどです。田渕です。セミナーが満席にならない原因は、色々とあります。

その中の１つが、セミナーテーマに該当する見込み客がいないケースです。

見込み客がいないとは、世界中にいないという意味ではありません。あなたのブログとメルマガを読まれている読者さんの中にいないというケースです。

少し難しいテーマのセミナーが、それに該当することが多いです。

例えば、ピアノレッスンをされているとします。生徒さんは、初心者の方が多い。ブログとメルマガの読者さんも、初心者か？これから、ピアノをやりたい人が多いとします。

そんな状態で、ピアノコンサートを成功させる方法というセミナーをしても売れません。

ポイントは、セミナーの質が良いか？悪いか？ではありません。

あなたが、お知らせできる見込み客の中で、ニーズが有るか？です。

例えば、コンサルの方がセミナーをするとします。

売れたあとに、必要なノウハウのセミナーをしたい。しかし、その方のコンサルのクライアントが、そんなに売れていない。

その場合、当然、売れたあとに必要な内容のセミナーは売れないのです。

私は、コンサルでスタッフ教育や採用のセミナーをしてくださいと、言われることがあります。

確かに必要な内容です。個別にコンサルをして、すごく結果が出ています。

しかし、これが必要な人は少ないですから、セミナーにしないのです。

１：お仕事を始める
２：１人で売れる
３：スタッフさんを雇う
４：スタッフさんが、うまく働いてくれない

この４番のステップの人にだけ必要な話だからです。

このように、良いセミナーでも、あなたのお客様に必要とされないと、売れないのです。

逆に必要とされるセミナーは、すぐに満席になります。

セミナー集客については、これを勉強すれば、全てわかります。

●　セミナー集客で、困った時の魔法のキーワードがありますよ。

まいどです。田渕です。セミナー集客をする場合、満席まで頑張りますよね。

特に、私のノウハウで集客されている場合、開催の１ヶ月前から募集をスタートします。

１ヶ月間、募集できる期間があるのですね。

では、セミナー集客で、困った時の魔法のキーワードがありますよ。

【残席１０名様】夫がにこにこして、ご機嫌さが 倍増なのです。

【残席１０名様】

と、残り席数を記事タイトルと本文に書くことです。

そして、申し込みが入ったら、数字を減らして更新します。

新しい記事を書くときも、たまに、あと何人と更新して書いていきます。

残席数をカウントダウンすることで、お客様の背中を押すことができるのですね。

セミナー集客が、あと少しの時に、効果がありますよ。

今回のセミナーですと、こちらにも、同様に書くと、さらに良いです。

セミナー集客には、色々と満席のコツがあります。

こちらを見れば、全て、わかりますよ。