カテゴリー別アーカイブ: ブログでの売り方

●　記事タイトルには、書いてはいけないNGワード

まいどです。田渕です。まずは、あなたに質問です。

あなたは、「ご案内」されること、サービスを「ご紹介」されることは、お好きですか？

おそらく、大半の人は嫌いかと。

でもですね。教室の告知記事なんかを書くと、

「１０月のレッスンのご案内です。」

なんて記事タイトルを書いてしまうんです。（笑）

読まれないですよね。

本文を見ると、今回は、１０月に始まる新コースのご紹介です。なんて、書いてあります。

ご案内して、ご紹介するというダブルパンチです。

「田渕さん、記事を書いても、生徒さんが集まりません。」

「はい、ご案内。ご紹介は、みんな嫌なので、読んでいないだけですよ。」

ってことがおきてしまいます。

ブログ集客の基礎をメルマガで勉強しておくといいですよー

●　マイナス・プラスとプラス・プラスの法則

まいどです。田渕です。私は、コンサルで日々、色々な記事を添削しています。

その中で告知記事について教えるときに、「マイナス・プラスとプラス・プラスの法則」を教えています。

マイナス・プラスとは、マイナスから、良くなるという表現です。例えば、

「気になるお腹の贅肉が、スッキリとれて、きれいに！」

みたいにです。

プラス・プラスとは、どんどん良くなる系です。

「魔法のようにモデル並みのスレンダーボディになります！」

ちょっと、大げさですが、すごく良くなる提案をすることです。

この２つは、あなたのお客様が、どの年代なのかによって、使い分けるといいですね。

ちなみに、アラフォー以上を集めている場合、「どんどん良くなる系」の「プラス・プラス」の表現が効果的です。

例えば、雑誌の目次や見出しも、やっぱり、そうなっているのです。

●　申し込みフォームを変えるだけで売上が上がる方法

まいどです。田渕です。結構、多くの方が使っているサービスで、問題のあるサービスが有ります。

サービス名は書きません。（笑）

何がダメなのかといいますと、携帯でクリックすると申込画面が正しく表示されないのです。

スマホが増えたとはいえ、携帯電話で見ている人は、一定数います。

携帯に対応していない申し込みフォーム＝売上が確実に減る

逆に言いますと、携帯に対応しているフォームを使えばいいのです。

ただし、例外があります。

・携帯でブログを見る人が見込み客ではない場合

あまり、このケースはないのですが、私のコンサルなんかは、携帯しか持っていない人は結果を出しづらいです。

だから、メルマガ紹介記事も携帯の人を無視しています。（なんとか表示はできますが）

しかし、パソコンをお客様が持っている必要がある業種って限られますね。

ほとんどの業種の場合、申し込みフォームを携帯対応にするだけで売上が上がります。

あと、フォームだけではなく、通販サイトもそうです。携帯に対応していないだけで売上下がります。

「でも、田渕さん、私はスマホしか持っていないのです。」

って、よく言われます。

持っていないなら、持っていない言い訳する暇があったら、携帯で確認する手段を考えましょうねー

・携帯電話屋さんのデモ機で見てみる
・お友達やご家族に借りる
・ガラケーも買う

ブログって、パソコン、スマホ、携帯という最低３つの手段でお客様がアクセスされます。

ブログはあなたのお店なんです。

お客様から、お店がどう見えるのか？

携帯から購入できるのか？できないのか？

知らないのは、恥ずかしいと思いませんか？＾＾

ちなみに、あるコンサルメンバーさんは、この話をした翌日に、携帯を買いに行かれました。売れる人の発想は、そういうものですね。

だって、お客様が困る＝売れないで自分が困る。ですので。

●　中古ブランド品が$1800で売れました！

まいどです。田渕です。中古ブランド品が$1800で売れました！ということは、計算面倒なので１ドル１００円とすると１８万円ですね。

すごいです＾＾

これは、イーベイという海外オークションに出品した結果です。

購入されたのは、アラブ首長国連邦のお客様（笑）

こういう「結果的にどうなった？」という記事は、読んでいても楽しいですね。

●　読むと欲しくなってしまう記事の書き方

まいどです。田渕です。読むと欲しくなってしまう記事の書き方があります。

今回は、実例をお見せしながら、解説します。

まずは、ポイントです。

・誰に向けて書くのか？話すのか？考える事
・誰にとって、何がいいよと伝えるのか？

この２つが大切です。

そして、もう１つ重要な書き方があります。

・１：１の手紙のように書いていく

この３つができると、すごく伝わる記事になります。そして、読むと欲しくなってしまう記事になるんです。

こういう視点で、この見本の記事を読んでみると納得しますよ。＾＾