カテゴリー別アーカイブ: コーチング集客

●　経営者のクライアントがほしいコーチの方へ

まいどです。田渕です。今回の記事は、愛のある辛口ですよ。ご注意くださいね。＾＾

コーチングをされている方を見ていると

「経営者向けにコーチングします。」

と書いてあります。

コーチングって、コミュニケーションのプロですよね。

でもでもでもでも．．．．

そもそも、経営者の方でコーチングを知っている人は、少数派。だから、

「経営者向けにコーチングします。」

って、意味がわかりません。（＾＾；

そして、仮に意味がわかったとして、プロフィールや実績、経歴を見た時に、経営者の方が、お仕事を頼みたいものになっていますか？

シビアに見られていますよ。

集客とは、恋愛と同じです。求め合うから、お仕事が成立します。

伝わる切り口。求めてくれる相手。サービス。

これを考えるのが、コツですよ。＾＾

●　コーチングを売るために、何を売ればいいのか？

まいどです。田渕です。コーチの方は、コーチングのセッションを売りたいって思っています。もちろん、それを直接売るのもオッケーです。

では、どういう人のコーチングが売れるのでしょうか？

１：何か専門的な情報を持っている

ママなのでママの気持ちがわかるから、ママコーチ、子育てコーチなんてのは、売れないわけですね。

２：セッションを売る前に別のもので信頼を得ている

この２点を考えるといいですね。

見本は、彼女のブログです。

●　コーチングのクライアントさんを集めるには？

まいどです。田渕です。コーチングのクライアントさんを集めるには、何をすればいいのか？

それは．．．

お客様の声＝感想を書くこと

コーチングにかぎらず、感想を書くことで、同じタイプの方がいいなと思います。

例えば、こんな感想記事を書くといいですね。

感想を書いたら、記事の最後にコーチングのメニュー記事へリンクすれば、ばっちりです。＾＾

●　約10万円の契約が２件、ブログとメルマガから取れました！

まいどです。田渕です。今回は、コーチングのコーチの方の事例です。

「約10万円の契約が２件、ブログとメルマガから取れました！」

とご報告いただきました。

どんなブログをされているのか？は、こちらです。

●　コーチの方が集客できない理由【辛口注意】

まいどです。田渕です。今回は辛口です。＾＾

コーチングって、「答えはあなたの中にある」という考え方です。

でも、集客は、「答えは、お客様の中にある」なのです。

例えば、ブログタイトルを考えるときに、同じコーチの方でも、「答えは、自分の中にない」というのが分かる人は早いです。

どんなタイトルにすれば、集めたい人に興味を持ってもらえるのか？

集めたい人について調べて、答えを外から探します。

しかし、コーチング的に、自分の頭の中から探すと、思考がグルグルするのです。

ない答えが見つかるわけがないのです。（＾＾；

では、どうすればよいのか？

答えは、あなたの頭の外にあって、未来のお客様について調べればいいです。

１番良いのは、お客様になりそうな人が集まっているオフ会に参加すること。

集客ではなく、名刺交換したり、話たりすることで、あなたが伝えたいことが伝わるのか？わかります。

特に名刺交換でわかりますね。

コーチ以外の人と会話できた回数で、集客は変わりますよ。＾＾

●　２０１２年１０月現在の鑑定人数１２００人

まいどです。田渕です。占いをされている場合、選ばれるための工夫が必要です。あ、占いじゃなくても、カウンセリングでもコーチングでもセミナー講師でも同じです。

２０１２年１０月現在の鑑定人数１２００人

こういう実績が、ブログにアクセスした瞬間に見えると、どう思いますか？

「すごいなー」

って思いますよね。

占いなどの対人ビジネスは、何をする？より、誰にお願いする？が重要です。

数字で書いた実績も、お願いする理由の１つになります。

２０１２年１０月現在の鑑定人数１２００人

あなたの実績は、あなた自身が書かないと、読者さんには伝わらないですからね。

●　メルマガ読者さんを増やすやり方

まいどです。田渕です。ブログを使って、メールマガジンの読者さんを増やす方法です。

シンプルですが、意外と皆さんやっていません。

１：読者さんが読みたいメルマガ記事を書いて、予約配信
２：予約配信の３日前に、ブログで予告記事

ブログで、３日後に、こんなメルマガ出しますよー。読みたい人は、登録をどうぞ！ってやるだけです。

ブログにアクセスがあれば、この繰り返しでメルマガ読者さんは増えます。

例えば、こんな記事を書くといいです。

あなたのメルマガを読みたいという方だけ、登録されます。＾＾