カテゴリー別アーカイブ: メルマガノウハウ

●　メルマガを書くのが、苦手、難しいと思っていませんか？

まいどです。田渕です。ブログとメルマガは、ネット集客では、一卵性双生児です。同時出産、同時育児がコツです。

ですから、私は本を２冊書きました。２冊とも読むのがコツです。

買いなさいとは、言いません。（笑）

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「田渕さん、ブログはできますが、メルマガは難しそうで．．．」

と良く言われます。

メルマガは、ブログで書くようなことをメルマガに書いて送るだけ。

そう考えればカンタンです。

例えば、彼女も、今、メルマガづくりを、すごーく頑張っています。

メルマガは、半年先くらいから、すごく売上に貢献しますからね。

そうそう、昔、コンサルでメルマガ中心に教えていたことがあります。今はアメブロ中心ですよね。

その時、こんなことを言われました。

「田渕さん、メルマガはカンタンです。しかし、ブログを毎日更新するなんて、無理です。」

私も、そう思っていました。（笑）

面倒だって．．．

「田渕さん、ブログはできますが、メルマガは難しそうで．．．」
「田渕さん、メルマガはカンタンです。しかし、ブログを毎日更新するなんて、無理です。」

実は、ブログもメルマガもカンタンです。

しかし、やったことがない場合、なんとなく不安になっているだけです。

当時も、今も、メルマガとブログを両方頑張った人だけが、人気が出て売れています。

言い訳をするのは、カンタン。しかし、カンタンなことを、しっかりやって、結果が出る方が良いですよね。

メルマガのやり方も、こちらで、随時ノウハウを書いています。

●　メルマガの開封率を測るためにＨＴＭＬメルマガをするべきか？

まいどです。田渕です。メルマガは、ＨＴＭＬ形式で配信し、開封率を測る機能があれば、メルマガの開封率を測ることができます。

メールマガジンの開封率とは、読者数に対して、何％の読者さんが、メルマガを開封したか？という数値ですね。

では、メルマガの開封率を測るためにＨＴＭＬメルマガをするべきか？

その答えは．．．

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に書いてあります。（笑）

で、終わりますと本の宣伝にしかなりませんので、答えは、しなくても良いです。

理由はカンタンで、ＨＴＭＬ形式のメルマガは、受信トレイに届きにくいのです。

例えば、Gmailは、メールが届くと３つのパートに別れます。

１：受信トレイ（メイン）
２：ソーシャル
３：プロモーション

です。通常は、受信トレイのメルマガを私たちは読みます。しかし、プロモーションに入ってしまうのですね。

メルマガを普通に、テキスト形式で出すと、プロモーションには入りにくいです。

ここ最近は、まぐまぐのメルマガがテキストでも、プロモーションに入ることがあります。

プロモーションに入ると、読まれにくいのですね。

そして、そもそも、ＨＴＭＬメルマガは画像を使えます。これはメリットであり、デメリットであります。

画像を表示しますか？という注意書きが出て、押すと画像が出ます。

この画面を見て、ネット初心者の方は押さないケースもあります。

では、開封率を図らないで、メルマガの反応を何で測るか？

メルマガに書いているリンクのクリック数で判断します。

クリック率ではなく、クリックした人数であるクリック数です。

クリック数が増えますと、当然、開封率も高いわけです。

そして、１番大切なデーターは、メルマガに書いているリンクを何人の人がクリックしているか？

その次は、リンク先の記事を見て、購入されているか？なのです。

だから、ＨＴＭＬ形式にして、メルマガの開封率は、測らなくて、良いのです。

そして、メルマガのノウハウは、こちらでも、読んでおいて下さいね。

●　メルマガは、解除させることが重要です。

まいどです。田渕です。

「田渕さん、メルマガで販売したら、解除がいっぱい来ました。」

よく頂くご質問です。

実は、メルマガは売らない記事でも、配信したら、一定数解除されます。

そして、メルマガの解除によって、読者数は減りますよね。だから、気になるのですね。

メルマガは、解除させることが重要です。

登録していただき、増やすことは、もちろん、大切です。しかし、解除は、もっと大切です。

その理由は、読みたい人だけ読んでもらえば良いからです。

１：見込み客に登録してほしい
２：その中でも、読みたい人だけ残ればいい
３：読みたくない人は、解除してくれると、もっと、良い

なのです。

では、なぜ、解除が重要か？

そもそも、読みたくない人は、買わない人でもあります。買わないなら、解除しようとする読者さんは、数的に、どうでも良いのです。

次に読みたくない人が、解除しない場合、どうするか？

迷惑メール設定をします。そうすると、その方だけではなく、他に人にもメルマガが届きにくくなる可能性があるのです。

それよりは、解除された方が良いわけですね。

そして、１番重要なことは、集客とは、イエスの人を集める行動ということ。

購入する、お客様を集める行動が集客なのですね。

●　まぐまぐのメルマガの反応が、今後、しばらく落ちそうです。

まいどです。田渕です。まぐまぐのメルマガの反応が、今後、しばらく落ちそうです。

理由は、わかりますか？

先日、まぐまぐの方で、配信メールサーバーの変更の連絡がありました。

 
その結果、何が起きているのか？

問題は、グーグルのGメールでのメルマガ受信です。

メルマガ読者さんのうち、Gメールをお使いの方は多いです。マイン（受信トレイ）に届けば、読まれます。

しかし、プロモーションのところに、届いています。

私のメルマガを含め、複数のメルマガが、そうなっています。

そのために、Gメールで登録されている読者さんに、読まれにくくなっています。

ちなみに、ＨＴＭＬ形式にすると、まぐまぐ以外もプロモーションに届くことが多くなります。読まれないということですね。

対策としては、まぐまぐさんとグーグルさん次第です。

私達ができるのは、

・複数の配信すステムをもつこと

まぐまぐのみ、ではなく、オートビズも使う。など。

・読者さんにメイン（受信トレイ）に届くように設定をお願いする

です。しかし、１番重要なことがあります。

それは、絶対に読みたい！と思われる良いメルマガを書くことです。

そうすれば、読みたい読者さんが読めるように設定されます。＾＾

メルマガは、集客や売上アップの最大の武器です。

こちらでも、ノウハウがありますから、勉強しておいてくださいね。

●　儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式

まいどです。田渕です。ネットでの集客は、どんな業種でも、ブログとメルマガがセットです。

実は、ブログだけで集客するより、メルマガを加えると集客や売上は、５倍になります。

あなたは、もう、メルマガを始めていますか？

そして、ブログが書ける方なら、メルマガをするのはすごく簡単。ということも知っていただきたいのです。

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では、メルマガがあると圧倒的に集客が変わる事例をお話します。

例えば、あなたが同窓会の幹事で、同級生を集めるとします。２つの方法をイメージして下さい。

１：駅の掲示板に同窓会のお知らせを貼る
２：同級生にメールで同窓会のお知らせをする

どっちが集まりそうですか？

圧倒的にメールする方が、早く出欠がとれて、集まりますよね。これが、ブログとメルマガの違いです。

・ブログ＝駅の掲示板のお知らせ
・メルマガ＝メールで同窓会のお知らせ

これは、あなたのお店やお仕事の集客も同じです。

例えば、あなたが飲食店をしているとします。エステサロンやネイルサロンでも良いです。はじめてご来店いただいたお客様に、もう１回ご来店頂きたいですよね。

・ブログで、あなたのお店のメリットを伝える

当然効果はありますが、そのお客様がブログをみてくれればです。

・お客様にメルマガを出す

確実にお客様は見るわけです。

どちらが効果的か？そして、両方すべきこともわかりますよね。

ブログとメルマガはセットで、両方頑張ると集客が強化できることがわかりますよね。

今回の新刊「儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式」のテーマは、あなたがメルマガを使って集客や売上を５倍にするために、書きました。

そして、「ブログはできるけど、メルマガは初めてで不安だなあ」というご不安も、この本をしっかり読んでいただくと問題ありません。

「あら、メルマガって簡単なのね。」

ってわかっていただけます。

では、「儲かるメルマガ ネットでガンガン集客する方程式」の内容についてお見せします。

いかがですか？

メルマガをどうやってはじめて、何を書いて、どうやって読者さんを増やし、どう集客するのか？

これから、メルマガを始める場合にも、すでに始めたメルマガを強化する場合にも、使える具体的なノウハウを満載にしました。

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儲かるアメブロをお持ちでない場合は、この機会に一緒に＾＾

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では、あなたも儲かるメルマガ本のノウハウで、メルマガを武器にし、集客や売上を５倍にしてくださいね。

もう、多くの方がメルマガの凄さを体験されています。あなたも、今から育てていけば、半年後がすごく楽しい結果になりますよ。

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●　読みやすい売れるメルマガの書き方

まいどです。田渕です。ブログもメルマガも、良い文章を書いても、改行などが読みにくいと売れにくいです。

読みやすい＝売れる確率が上がる。

ということで、コンサルでも内容より、書き方を先に指導しています。

先日、ホットメールに送った場合、リンクがクリックできないケースが有ると言う情報がありました。

そのため、メルマガのリンク部分の書き方ノウハウをアップデートしました。

ホットメールの情報は、彼から教えていただきました。

以前のノウハウと微妙にアップデートしています。

メルマガの書き方は、こちらを参考にして下さいね。

●　メルマガをやりたくない、あなたへ

まいどです。田渕です。私のコンサルで成果を出されている方々は、例外なくメルマガを頑張られています。

逆にフェイスブック頑張って、成果が出た！という人は皆無です。（笑）

ネット集客で重要なのは、

メルマガ＞ブログ＞＞ホームページ＞＞＞＞＞＞＞フェイスブック＞＞＞＞インスタなど。

という感じです。左から重要です。

＞の数が多いほど、遠くなるイメージですね。

結果が出ていない人ほど、どうでも良いことを一生懸命やっています。

もったいないですよね。

ですから、メルマガやりたくない！と思われている場合、コンサルを受けても、結果は出ません。

必須なのです。

そして、メルマガなんて、ブログを書けている人なら、超簡単ですよ。

文章書いて、送信ボタンを押せば、メルマガが飛ぶだけですから。

コンサルをご検討中の場合は、こちらを先に読んでおくと早いです。

●　メルマガには、どんな内容を書けば、集客に有利か？

まいどです。田渕です。ブログとメルマガは、双子の赤ちゃんと同じです。同時出産、同時育児が１番効果があります。

ブログに慣れてから、メルマガをしよう。とされればされるほど、集客結果は遠くなります。

ブログとメルマガはセットで、進めていくといいです。

では、メルマガには、どんな内容を書けば、集客に有利か？

見本になるのは、彼のメルマガです。

ブログもメルマガも、何を伝えればよいのかは、

あなたが
すごく
良くなる

なのですね。

しかし、もっと強いのは、これです。

「すでに、こんなにすごく良くなったお客様がいます。だから、あなたもなりますよ。」

塾のチラシを見るとわかります。

「あなたのお子様も東大に合格しますよ。」

「東大に１０人合格しています。あなたのお子様も東大に合格しますよ。」

後者の方が、実績があるため、圧倒的に強いのですね。

ですから、メルマガでは、１０日間で、１０人の成功ストーリーを書けばいいのです。

こちらは、私のメルマガです。

こちらは、過去のノウハウで書いていて、この形になっていません。

だから、成功事例をどんどん、追加で書いています。＾＾

●　メルマガの書き方の基本

まいどです。田渕です。ブログにも読みやすい書き方があるように、メルマガにも読みやすい=売れる書き方があります。

基本のルールは、

・全角35文字以内の35文字付近のキリの良い所で改行
・段落分けの空白改行は、2行

です。

では、35文字をどうやって数えるか？便利なソフトが無料であります。

ウインドウズの場合は、「terapad」

マックの場合は、「mi」

これらをインスイトールして下さい。テキストエディターといって、簡単なワープロみたいなソフトです。

ただし、上記ソフトをインストールするときに、「余分なソフト」のインストールを勧められたら、それはインストールしないでくださいね。

画像の上の部分に囲みを入れていますが、そこに目盛りがあります。半角の目盛りですので、全角35文字ならば、７０の目盛りを見ておけばいいのです。

・全角35文字以内の35文字付近のキリの良い所で改行

なので、３２から３５文字で改行できるときれいですね。

そして、メルマガ本文の文字数は、８００文字から１２００文字までが最適です。

あまり長いと、読む気がしません。ただし、何かを販売するときはマックス２０００文字くらいならいいでしょう。

実際に、例文をお見せします。

まいどです。田渕です。

今回は、教室系ブログで書くべき記事についてお話します。

例えば、パン教室のブログをしているとします。メニュー記事やアクセス記事
などは、そろえるとして日々の更新記事は、何を書くと良いでしょう。

よくある記事は、「パンの作り方の記事」ですね。

という感じです。３行目の

「例えば、パン教室のブログをしているとします。メニュー記事やアクセス記事」

という部分は、３４文字で改行しています。「などは」まで入れてしまうと３７文字になりますし、「アクセス記事」という単語の部分が、キリが良いからです。

次に、段落の作り方です。

・段落の行数は、多くて３行まで。

これは、ブログと同じ考え方です。行数が多いと、見た目が新聞みたいな文字の塊になって、読みにくいです。

・１行の段落は、強調の効果もある。

基本は、３行か？２行で段落を作り、重要な部分を１行にすると、ブログで言う強調のような役割になります。

逆に、段落が毎回１行の方がいますが、その場合は、文章にメリハリがなく、読みにくいのです。

・リンクの貼り方

・１０日間で、ブログ集客の基礎がわかる「新」メールセミナー
　http://www.soholife.jp/blogger2.html

という形にすると、リンクが目立って、クリックされやすいです。そのまま、形を真似るのがコツです。

リンクの前に「半角の空白が２つ」あるのがポイントです。

以前は、リンクの前に「全角の空白が１つ」としていました。しかし、ホットメールのメールでクリックできない案件がありました。

そのため、リンクの前に「半角の空白が２つ」に改定しました。

次に、リンクは、ブログへのリンクも、メールアドレスへのリンクも、前後に文字がくっついていると、ただしくリンクされません。例えば、

メルマガは、http://www.soholife.jp/blogger2.htmlです。

みたいに書くと、文字とリンクがくっついているので、クリックできない=見られない=売れないのです。ご注意下さいね。

次にメールアドレスの書き方です。

info@soholife.jp

と書くとホットメールでクリックできないケースがあります。

　info@soholife.jp

と半角スペースを頭に２つつけると間違いありません。もちろん、文中に書かないでメールアドレスは単独の行で書きましょう。

・メルマガの目次は必要か？

必要ありません。大昔のメルマガで、目次をつけるのが流行りました。しかし、必要ありません。理由は簡単です。

１：そもそも、目次が必要な長いメルマガは読まない

特に、アメブロ経由で集めると、「短めの文章」に慣れた方が多いです。長いだけで読まれません。

２：１配信１テーマで書くのがベスト

１回のメルマガで、いくつも書くより、１回のメルマガで、１つの話が伝わります。

・このメルマガは以前、田渕と名刺交換した方へお送りしております。

メルマガに、こういうことを書いている場合がありますが、そもそも、名刺交換しただけでメルマガが届くと、「嫌われます。（笑）」

メルマガは、読みたい人にだけ読んでもらうのがルールです。そして、読みたくない人に送るようにすると、逆効果なのです。

「このメルマガは以前、田渕と名刺交換した方へお送りしております。」

とメルマガに書く必要がある人は、会った人を片っ端から登録している迷惑な人だと、自分で宣言しているのと同じです。

いかがですか？メルマガの書き方の基本をおさえておいて下さいね。

メルマガもブログも、同じ文章でも、書き方次第で反応は全く変わります。＾＾

当然、私のメルマガも、この書き方でやっていますので、見本にするといいですね。