カテゴリー別アーカイブ: 成功哲学

●　変な協会の民間資格や認定講座に人を集めたい場合は、コンサルに来ないで下さいねー

まいどです。田渕です。今日の２０時に配信するメルマガで、こんなことを書きました。

「変な協会の民間資格や認定講座に人を集めたい場合は、コンサルに来ないで下さいねー」

そんなのを売っても、お客様は幸せになりません。

「あなたもカウンセラーを仕事にできます。」

なんて協会に書いてあります。

しかし、みんな仕事にならなくて、私のところに来ているわけです。

コーチングにしても、スピリチュアルにしても。本当に協会ビジネスは詐欺まがいが多いです。

「ＮＰＯ法人作って、協会設立します。」

なんて、書いてあるのを見ると、悲しくなりますよ。

自分が協会ビジネスの被害者で苦労したのに、なぜ、そういうの作るの？って。

技術は良いものでも、資格制度が破綻しています。

変な協会の民間資格や認定講座を売っても、詐欺まがい商法に加担して、被害者が加害者になるだけですから。

普通のセミナーや講座を頑張りたい場合は、コンサル入会は、大歓迎です。

お客様が幸せになるサービスだけ売るのが、まっとうな商売なのですね。

お客様が喜ぶサービスで成功されたい場合は、大歓迎です。

●　筆文字講座は、売れますか？

まいどです。田渕です。フェイスブックに力が入った記事が書けたので、こちらでもシェアしますね。

ネットコンサルの募集が始まって、いろいろなご質問メールが届いています。

今回は、「筆文字講座は売れますか？」というご質問です。

私の回答の一部をお見せしますね。

 
実際に筆文字というジャンルで売れた人はいます。

しかし、筆文字が売れたのではなく、「売上アップのポップの書き方」が売れたのですね。

このように別のノウハウをお持ちなら、そこをメインにすると売れます。

筆文字メインだと、売れても安いです。ニーズが低いからです。

もし、筆文字が書けるだけなら、その先に成功はありません。例えば、１回３０００円の講座のニーズはあるとします。

３０万売るのに、１００人集めないといけない。１００人集めるには、見込み客のメルマガ読者さんを毎月５００人集めないといけません。

この時点で、もう無理なのです。

３万円で売れるニーズのあるものなら、１０人で３０万。メルマガは５０人で良いのです。

これなら、できる人は多いでしょう。

売れるものだけ売るのが、商売の秘訣。

売れなさそうだけど、やりたいからやると必然的に失敗します。

コンサルでは、あなたの結果を再優先します。

売れないものは売れないといいます。他にないですか？とお聞きします。

売れないものは頑張っても売れないからです。

売れるものをお持ちの場合は、私のコンサルで頑張れば、結果は出ますよー＾＾

● 売れたいだけの人は売れません。

まいどです。田渕です。私は会社員の頃、よくこんなことを上司に言われました。

「あなた達の給料は会社ではなく、お客様が支払っています。」

これは、独立しても同じです。

お客様が喜ばないと売れません。

ブログも同じです。読者さんが読みたいブログだけアクセスが集まります。

売れたいだけの人は、自分が売れたいだけでお客様や読者さんのことを考えていません。

逆に人気のある人は、お客様や読者さんが喜ぶことしか考えていません。

その結果、売れるわけです。

●　自分は初心者だと思うあなたが結果を出す方法

まいどです。田渕です。私のコンサルに入る方の大半は、ブログもパソコンも初心者の方です。

でも、大丈夫です。必要なことを覚えていく気持ちがあればオッケーです。

・私は初心者なのでわからない。わからないというのか？

・初心者だから１つ１つ人の１０倍頑張って追いつこうと頑張るのか？

どっちを選ぶか？だけです。

最初はわからないのは当たり前ですので。

あと、初心者脱出のコツは、

「どこまではわかって、どこがわからない。と具体的に聞くこと。」

なんだかわからなくて、みんなわからないみたいに聞くとわからないです。

そして、教科書の通りやってみる。教科書の通りできているか？わからないなりに自己チェックを続けることですね。＾＾

●　セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則

まいどです。田渕です。

セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則

これは、まさに文字通りです。（笑）

お客様でも仕事のパートナーでも、何か条件などを決める時に、相手の気持ちを考えないとお付き合いがどんどん減ります。

多くの人が相手に対してガッカリするのは、かかわった相手の人がセコいことなのです。

逆に、人が集まっている人は、非常におおらかです。

自分が損をすること＝相手が得をする

とわかっていれば、あなたと関わった相手様が得をすれば、今後も、気持ちよくお付き合いしてくださるってわかります。

逆に、相手にセコいことを言いますと、その瞬間はあなたが得をするかもしれません。

しかし、その後のお付き合いがなくなる上、セコい話は、どんどん人脈の中で拡散していくのですね。

もし、何か条件を決める場合、相手の立場で得かどうか？考えてみるといいです。

よくある例えで、ケーキを２分割してわけるとします。

あなたがケーキを切る。先に選ぶのは相手の方ということ。大きく切る必要はないです。

しかし、世の中では、自分で切って、自分で大きなケーキを取ろうとする人がいます。（笑）

セコい人の世界は、どんどん閉じていく法則です。