カテゴリー別アーカイブ: 教室系集客

●　教室の生徒募集記事の書き方

まいどです。田渕です。教室集客の場合、伝えるべきことは

１：教室に参加すると、楽しい！！

これが１番重要です。

２：教室に参加すると、どういうことができるようになるのか？

これが２番目。

この２つを写真と文章で伝えます。

教室に参加すると、楽しい！！は、レッスン風景の写真。人の姿が見えることが重要です。

教室に参加すると、どういうことができるようになるのか？は、生徒さんが作った作品。作るであろう作品のサンプルの写真です。

レッスンに参加した楽しそうな自分が頭に浮かぶ用に、写真と文章で作りましょう。

例えば、この記事には両方の写真がきっちりありますね。

●　教室系ブログの記事を書く前に考えておくこと

まいどです。田渕です。あなたは、食事に行った時に、こういうことが気になりませんか？

「お水がなくなったのに、早く注いでくれないかな？」
「デザートを追加オーダーしたいけど、気がついてくれない。」

などなど。

お客様の時は、お客様目線で細かいところまで気が付きます。

しかし、自分が売り手になった時に、それが見えなくなるのです。

それは教室系ブログを書くときも同じです。見えなくなります。

未来のお客様が、本当に知りたいことが何か？気がついていますか？

●　ブログからのレッスンのお申し込みが数件ありました。

まいどです。田渕です。コンサルメンバーさんには、教室系、ベビー系の方も多いです。

「ブログからのレッスンのお申し込みが数件ありました。」

とご報告いただきました。＾＾

写真をうまく使われていて、楽しそうですしね。

教室系は、楽しいを伝えるのが１番ですよ。

楽しそうな記事の秘訣は、コンサルで教えています。＾＾

●　ブログからの申し込みが増えているパステルアート教室

まいどです。田渕です。パステルアート系の教室をされているアメブロガーさんは多いですね。

最近、ブログから生徒さんが増えているパステルの教室があります。

・レッスン風景
・出来上がりの作品
・感想

とすごくよい記事になっています。＾＾

●　シルクフラワー・生花の教室のブログ集客記事の書き方

まいどです。田渕です。シルクフラワー・生花・プリザーブドフラワー・アートフラワーなどなどの教室の集客記事の書き方です。

お花の教室の場合、集客に重要なのは、やはり、「お客様の声」です。

まずは、こちらの記事ををご覧下さい。

・感想
・教室のレッスン風景の写真
・生徒さんの作品の出来上がりの写真

と必要な情報が全てありますね。

その上で、最後に教室案内の記事へリンクされています。

こういう記事をどんどん増やせば生徒さんが増えるわけです。＾＾

●　教室の場所記事（アクセス記事）のちょっとした工夫

まいどです。田渕です。ブログを使って、お店や教室に集客したい場合、場所を説明する記事が必要です。

記事の流れは、

地図
道案内
地図
ご不明な場合は、お電話くださいと電話リンク

とするとわかりやすいです。

自分で携帯やスマホで見て、上から順に見て、自然に場所がわかる考え方です。＾＾

ところで、このアクセス記事で、ある工夫をされている記事があります。

道案内部分で

・ＧＵ深谷店
・ユニクロフォルテ深谷店
・ベルクフォルテ深谷店
・ねぎぼうず深谷店

と正しい店名を書かれています。

これって、地域の人が検索するかもしれないですよね。非常にうまい工夫です。＾＾

参考にされるといいですね～

お客様目線とは、こういうこともあるわけですね。＾＾

ところで、教室やお店のブログの場合、アクセス記事以外にも、「絶対に必要な記事」があります。

それが何か？は１０日間メールセミナーで解説していますので、実践して下さいね。

●　価格と時給と収入のきれいな関係とは？

まいどです。田渕です。価格について、多くの方は、真剣に考えていません。（＾＾；

価格って、すごく重要です。

具体的に、何故、重要なのか？お話しますね。

教室系を例にするとわかりやすいです。

例えば、月３０００円の月謝で何か教室をしているとします。３０００円で４回レッスンを受けられる教室です。

売上を３０万にするには、１００人の生徒さんが必要です。

１００人の生徒さんにレッスンする場合、一人当たり、４００回のレッスンをする義務があります。

では、自宅教室の場合、１回あたり５人の教室だったら、４００÷５＝８０回のレッスンを開催ですね。

２０日働くとしたら、１日辺りのレッスンは、４レッスン。

結構大変じゃないですか？

では、売上を６０万にするとします。単純に１日８レッスン。

結構、とんでもないことになって来ました。レッスンをする労働時間だけでも、８時間プラス入れ替えに必要な時間です。

お仕事をして欲しい収入は、人それぞれですし、働き方も、自由です。

仮に１回３０００円にしたとします。

価格は４倍。しかし、必要なレッスンは、４分の１になります。逆に、同じレッスン数こなせば、売上は４倍の２４０万です。

まあ、そこまで売上は必要ない場合が多いですが、稼働日を２０日から４分の１の５日に出来ますね。

ママがされている教室の場合、レッスン稼働日数５日（月あたり）ならば、仮定とお仕事の両立も簡単です。まあ、稼働日数１０日にすると、稼働日の予定もゆったりですね。

問題は、１回３０００円にして集客できるか？

この教室は、１回４２００円でやっています。

次に、価格について、もう少し考えてみましょう。

ドトールコーヒーのコーヒーの価格は、２００円
スターバックス・コーヒーの価格は、３００円
ホテルのコーヒーは、１０００円

どこを目指しても良いのですが、「安い方が売れる」と思っている人が多いです。

安い方が売れるというより、安くすると「お仕事になりにくい」が正解です。＾＾

もし、価格について深く考えていない場合は、上記のように「お客様が、いっぱい集まった時にどうなるのか？」を考えるといいですね。

ちなみに、多く集まるということは、

・人件費
・集客の手間と経費
・場所の経費

が、多くかかるということです。

今回は、自宅でやってみるという計算ですが、場所を借りると、もっと、大変な計算になります。

お客様は、あなたが提示した価格で口コミをされます。

途中から高くするのは難しいので、できるだけ早く「利益が出るか価格」いや、「お仕事になる価格」を考えておくといいですね。＾＾