カテゴリー別アーカイブ: パン教室集客

●　知育教室の生徒さんを集めるブログ記事の書き方

まいどです。田渕です。知育教室の生徒さんをブログで集めるには、普段こんな記事を書かれればよいです。

・楽しさが伝わる写真
・何ができるか？書く
・生徒さんの感想
・最後にメニュー（教室案内）へリンク

という記事です。

例えば、こちらのような記事です。

こういう記事が、どんどん、ブログに増えていくと知育教室の生徒さんが増えますね。＾＾

教室系の集客は、知育教室にかぎらず、全て同じノウハウで行けます。

ピアノ教室、リトミック教室、手芸教室、アートフラワー教室、プリザーブドフラワー教室、そろばん教室。なんでもそうです。

もっと具体的に教室の集客方法を知りたい場合は、こちらをご覧ください。

●　地方でのアメブロ集客は、難しいか？カンタンか？

まいどです。田渕です。地方でのアメブロ集客は、難しいか？カンタンか？この答えは、人によって違います。

「田渕さん、やはり、地方は集客できないですよね。」

という意見をいう人は、東京に引っ越したら

「田渕さん、東京はライバルが多いので、難しいですよね。」

と、ほぼ必ず言われます。（＾＾；

いいですか！地方であろうと都心であろうと、あなたが仕事としてやるならば、集客できて当たり前です。

そもそも、集客できて、売上と利益が出ないと仕事ではないのです。

アメブロで集客できるか？という道具のせいにするのではなく、集客するのが普通なのですね。

では、集客ツールとしてのアメブロは、地方でも力を発揮するか？

先日の石垣島でのランチ会には、こんなに人が集まっています。

たぶん、あなたの商圏の方が圧倒的に人口は多いはずです。

教室にも、しっかりと生徒さんが集まっています。

アメブロ集客を含め、お客様を集める活動をしっかり、仕事としてやればいいだけなのですね。

集客は、ネットでする部分は、アメブロを頑張ればオッケーです。

●　自宅教室の場合、教室の住所は公開すべきか？非公開か？

まいどです。田渕です。自宅教室や自宅サロンをされている場合、住所を公開するのは、悩むところのようですね。

まず、お客様目線で考えると

テナント＞マンション＞自宅

という順列になって、テナント以外はお店と判断しません。

これは教室でもサロンでも同じですね。

自宅教室や自宅サロンとしただけで、プロに見えないってこと。集客が非常に難しくなるということです。

これは、ピアノでも英会話でも、リトミックでもヨガでも何でも同じです。

その上で、場所である住所を公開しないということは、お客様には来なくていいと言っているのと同じです。＾＾

お子様がいるから。家族の許可が出ないから。といろいろな理由はあるでしょう。

例えば、こんな教室を比べてみるとわかります。

あなたの自宅教室と、どちらにお金を払いたいか？

公開しないのは自由ですが、公開しても、自宅の場合、マイナス２０点位からのスタート。公開しないことでマイナス５０点位からのスタートと考えるといいですね。

合格点が７０点の場合、１４０点とってやっと集客出来始めるということです。

プロとしてお金をもらうなら、プロにならないといけないってことですね。

自宅中華料理店がないのを考えると、わかりますよね。厳しい意見ではなく、普通のことなのです。＾＾

教室系ノウハウをしっかり実践して、お客様目線で集客点数を上げましょうね。

●　アートフラワーの教室で集客できない典型的パターン

まいどです。田渕です。集客できるのには、理由があります。だから、集客するためには、集客できる理由を増やしていきます。

例えば、教室系。今回は、アートフラワー教室に集客する場合を考えてみます。

もちろん、プリザーブドフラワー、アーティシャルフラワー教室、その他の教室では、ピアノ教室、リトミック教室、ベビーマッサージ教室なんかでも同じです。

まずは、教室系で重要なのは、

１：楽しそうなこと

楽しそうなレッスン風景の写真がないブログでは、教室にアメブロで集客はできません。

アートフラワー教室のブログには、お花の写真は必須ですが、お花だけでは集客できないです。

２：習った成果がわかること

こんなに素敵な作品ができた！と言う写真ですね。

これも、生徒さんが作品を持ってニッコリ。横に先生が寄り添ってニッコリみたいな人の笑顔が見える写真が効果的です。

この２つは、最低限必須ですが、多くの教室系のブログにはありません。

だから、集客できないのですね。

そして、もっと基本的なことができていない教室ブログが多いです。

あなたのブログは、これができていますか？

サロン系なんかでも、できていない人が多いです。集客できるわけがないことがわかります。＾＾

●　教室系の売れるサービスや講座の作り方

まいどです。田渕です。コンサルメンバーさんは、いろいろな形で結果を出されています。

今回は、彼女の事例をご紹介しますね。

彼女の質問は、売れるパターンなのです。

「受講生さんに、こんな人がいます。彼女たちは、こんなサービスがほしいようなのです。作るといいですか？」

みたいな感じで、誰かがほしい！というと、サービス化してしまうわけです。

個人指導できる内容ならば、少しのニーズがあれば、スタートできるのですね。

ブログのサイドバー左を見るといろいろな講座があります。

１つ１つ小さなニーズや大きなニーズから、作られています。

「私は、これがしたいのです。」

とは、絶対に言われません。

「喜びそうな人がいるから、作ってもいいですか？」

と、いつも言われます。

お客様は欲しくないと買わないのです。ほしいと言われているなら、当然売れるのです。＾＾

あなたも売れる講座ができたら、後はこの方法で見せていけば売れますねー