● コーチングを学べば、学ぶほど集客できない理由
まいどです。田渕です。アメンバー記事なので、さらっと、毒がある記事になっていますよ。
心が落ち着いている時に、読んで下さい。^^
特にコーチング業界の方はです。
色々なコーチの方を見ていて、思うことがあります。
コーチングって、自己肯定の学問なんだなあと。これは、すごくいいことで、コーチングを受けると
「答えは、あなたの中にある。わくわく頑張ろうよ。」
って、肯定されながら、励まされて気持ちがよさそうです。
しかし、集客という学問は、間逆なのです。
あなたが気持ちいいではなく、お客様を気持ちよくさせる。
主人公が「あなた」から「お客様」になります。
この切替が、コーチングを学んでいない人より、学んでいる人。コーチングを愛している人ほど、できないようですね。
自分自分自分
なんです。
だから、なにかアドバイスをしても
「これは、やりますが、これはやりたくないです。」
みたいなことが多いです。(^^;
私はコンサルで、学びに来ている人は、今を変えたいはずです。
今のあなたが変わるということは、今のあなたの選択を変えないといけないわけです。
今のあなたにとって、やりたいことだけやって、うまくいくのなら、そもそも、私のところに来る必要がないのです。
私のアドバイスは、
「田渕が売れると思う。」
で話していません。
「あなたの未来のお客様の立場になった時、売れるかどうか?」
を予想してお話しています。もしくは、過去のコンサルでの成功事例失敗事例の無数の集計結果を話しています。
だから、
「これは、やりますが、これはやりたくないです。」
「それは、自分らしくありません。」
みたいな考え方の人は、私のノウハウやコンサルには、全く向いていません。(^^;
あと、私は、こういいます。
「コーチングで集客する場合、ブログにコーチングという文字を書かないで下さい。」
これを理解できない人も、無理って思っていただいて結構です。
これも、何度も何度も実践してきた結果でのノウハウなんです。
私は、あなたの目の前にある「落とし穴」について、「落とし穴がありますよ」と言っているだけなんです。
落ちたい人は、私のコンサルには、全く向いていません。